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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第24章 新幹線痴漢プレイ
グリーン車輌は途中で乗り込んで来るにしろ満席ではなかった。
私達の左横も前も空席のままだった。
それでも7割程度は埋まっているように見えた。
最後尾の座席指定は気兼ねすることなくリクライニングシートを倒すことができた。
「私…グリーン車って初めてですよ…ほんとにゆったりしてますね……」
「まあ、お盆の時はここも満席になるんだろうけどね…。私が一緒でよかっただろう?…」
「うーん…そういうことにしておきます……」
走り出すとすぐに車掌が切符の確認にきた。
卓司は切符をポロシャツの胸にポケットに差し込むと花怜の方に身体を傾けていく。
グリーン席の肘掛けは幅広く革張りでさほど高くない。
肘を越えさせるとブランケットの下で太腿を撫で始めていった。
「ちょっと…お義父さん…すぐにそんなことする……だめですって……」
「いいじゃないか……」
花怜は義父の手を掴んだ。
「この前、もう外じゃさせてあげないって言いましたよね……」
「ここは外じゃないぞ……」
囁き合うような会話は走行音で前方の乗客には届くことはないと思う。
それでも、いつ誰が席を立つかもわからない。
車内販売だって来るかもしれない。
「屁理屈言わないでくださいっ……っん……だめですって……」
義父は相変わらずお構いなしにまさぐるように触ってくる。
フレアスカートは義父の手の邪魔にはならなかった。
「あんまり暴れると、ブランケットが落ちてしまうぞ…また見られたいのか?……」
ニヤニヤしながら内腿へと手を差し込んできた。
「そんなわけないじゃないですか……だめっ…見られたら大変なことになりますよ…」
花怜はブランケットの端を掴んで義父の手をきつく挟み込んだ。
「そりゃ、私が痴漢だったら捕まるだろうが…私達は父娘だぞ…。ちょっと恥ずかしいが…痴漢プレイだと言えば注意で済むんじゃないか……」
「だめですよ…そんなの…絶対だめ……」
「だったら、脚を開け…。ちゃんと見張ってるから…安心してる感じろ……」
「こんなところで感じたいなんて思ってないのに……」
他人に裸でセックスを見せつけるような人だ。
抵抗するとほんとにブランケットを取り上げられるかもしれない。
そう思うと花怜はブランケットの下でそっと脚を開いていった。
私達の左横も前も空席のままだった。
それでも7割程度は埋まっているように見えた。
最後尾の座席指定は気兼ねすることなくリクライニングシートを倒すことができた。
「私…グリーン車って初めてですよ…ほんとにゆったりしてますね……」
「まあ、お盆の時はここも満席になるんだろうけどね…。私が一緒でよかっただろう?…」
「うーん…そういうことにしておきます……」
走り出すとすぐに車掌が切符の確認にきた。
卓司は切符をポロシャツの胸にポケットに差し込むと花怜の方に身体を傾けていく。
グリーン席の肘掛けは幅広く革張りでさほど高くない。
肘を越えさせるとブランケットの下で太腿を撫で始めていった。
「ちょっと…お義父さん…すぐにそんなことする……だめですって……」
「いいじゃないか……」
花怜は義父の手を掴んだ。
「この前、もう外じゃさせてあげないって言いましたよね……」
「ここは外じゃないぞ……」
囁き合うような会話は走行音で前方の乗客には届くことはないと思う。
それでも、いつ誰が席を立つかもわからない。
車内販売だって来るかもしれない。
「屁理屈言わないでくださいっ……っん……だめですって……」
義父は相変わらずお構いなしにまさぐるように触ってくる。
フレアスカートは義父の手の邪魔にはならなかった。
「あんまり暴れると、ブランケットが落ちてしまうぞ…また見られたいのか?……」
ニヤニヤしながら内腿へと手を差し込んできた。
「そんなわけないじゃないですか……だめっ…見られたら大変なことになりますよ…」
花怜はブランケットの端を掴んで義父の手をきつく挟み込んだ。
「そりゃ、私が痴漢だったら捕まるだろうが…私達は父娘だぞ…。ちょっと恥ずかしいが…痴漢プレイだと言えば注意で済むんじゃないか……」
「だめですよ…そんなの…絶対だめ……」
「だったら、脚を開け…。ちゃんと見張ってるから…安心してる感じろ……」
「こんなところで感じたいなんて思ってないのに……」
他人に裸でセックスを見せつけるような人だ。
抵抗するとほんとにブランケットを取り上げられるかもしれない。
そう思うと花怜はブランケットの下でそっと脚を開いていった。