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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第25章 3人プレイ
「いやぁ、どれも美味しそうですね…」
「たくさん食べてください…二人じゃ食べきれなかったから助かりますよ…」
義父と黒木が意気投合するのは不思議だった。
お隣同士とはいえ、エレベーターやすれ違う時などに挨拶をする程度で花怜にとっては顔見知り程度でしかない。
それが夫の留守中に家に上がってお酒を飲みながら食事している。
「黒木さんは孝一とは仲良くしてもらってるんですか…」
「あぁ、こちらのご主人ですよね…出勤の時によく顔をあわせますけど、挨拶をさせてもらうくらいですよ…」
「やっぱり都会は近所付き合いが稀薄ってことですか…」
「ちょっと、お義父さん…失礼じゃないですか……」
「いえいえ、本当のことですよ…。旦那さん、単身赴任なんですよね…長いんですか?…」
「一応、年内ってことにはなってるんですが……」
「じゃあ、お戻りになられたらご夫婦で今度はうちにお招きさせていただきますよ……」
「そりゃいい…やっぱり近所付き合いは大事ですからな……」
「もう、お義父さん…。すみません、黒木さん…父は酔ってるんですよ…気にしないでください……」
「いやぁ、楽しいお義父さんじゃないですか…。それにお義父さんの言う通りですよ…これを機に仲良くしてください…」
「そんな…こちらこそ……」
花怜は紳士的な黒木の態度に好感を持った。
義父もこの時間を純粋に楽しんでいるように思えた。
もしかしたら、私達夫婦のここでの生活を心配してこういった機会を作ってくれたのだろうかとさえ感じていた。
その後も孝一の話や黒木の娘さんの話…義父の大工時代の話など和やかで楽しい食事は続いた。
ビールを冷蔵庫に取りに行く度、スカートの裾は気をつけていた。
二人に巧く勧められて花怜も少しずつだがお酒を楽しんだ。
「花怜…冷酒も買ってきてあるから…持ってきてくれないか…。黒木さん、日本酒はいける口ですか?…」
「えぇ、大好きなんですが…日本酒を飲むとすぐに寝てしまうんですよ…」
「明日は休みなんだから、このままここで寝てもいいじゃないですか…飲みましょう…」
「ちょっと、お義父さん…あんまり無理を言ったら迷惑ですよ……」
義父はご機嫌で酔っているようだった。
浅く腰掛ける私のお尻を撫で始めていた。
黒木の目の前で抵抗できない私は冷酒を取りに行く口実でその手から逃れていく。
「たくさん食べてください…二人じゃ食べきれなかったから助かりますよ…」
義父と黒木が意気投合するのは不思議だった。
お隣同士とはいえ、エレベーターやすれ違う時などに挨拶をする程度で花怜にとっては顔見知り程度でしかない。
それが夫の留守中に家に上がってお酒を飲みながら食事している。
「黒木さんは孝一とは仲良くしてもらってるんですか…」
「あぁ、こちらのご主人ですよね…出勤の時によく顔をあわせますけど、挨拶をさせてもらうくらいですよ…」
「やっぱり都会は近所付き合いが稀薄ってことですか…」
「ちょっと、お義父さん…失礼じゃないですか……」
「いえいえ、本当のことですよ…。旦那さん、単身赴任なんですよね…長いんですか?…」
「一応、年内ってことにはなってるんですが……」
「じゃあ、お戻りになられたらご夫婦で今度はうちにお招きさせていただきますよ……」
「そりゃいい…やっぱり近所付き合いは大事ですからな……」
「もう、お義父さん…。すみません、黒木さん…父は酔ってるんですよ…気にしないでください……」
「いやぁ、楽しいお義父さんじゃないですか…。それにお義父さんの言う通りですよ…これを機に仲良くしてください…」
「そんな…こちらこそ……」
花怜は紳士的な黒木の態度に好感を持った。
義父もこの時間を純粋に楽しんでいるように思えた。
もしかしたら、私達夫婦のここでの生活を心配してこういった機会を作ってくれたのだろうかとさえ感じていた。
その後も孝一の話や黒木の娘さんの話…義父の大工時代の話など和やかで楽しい食事は続いた。
ビールを冷蔵庫に取りに行く度、スカートの裾は気をつけていた。
二人に巧く勧められて花怜も少しずつだがお酒を楽しんだ。
「花怜…冷酒も買ってきてあるから…持ってきてくれないか…。黒木さん、日本酒はいける口ですか?…」
「えぇ、大好きなんですが…日本酒を飲むとすぐに寝てしまうんですよ…」
「明日は休みなんだから、このままここで寝てもいいじゃないですか…飲みましょう…」
「ちょっと、お義父さん…あんまり無理を言ったら迷惑ですよ……」
義父はご機嫌で酔っているようだった。
浅く腰掛ける私のお尻を撫で始めていた。
黒木の目の前で抵抗できない私は冷酒を取りに行く口実でその手から逃れていく。