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第3章 泥沼の交換条件

義父の肉棒が何度も何度も淫裂を押し上げながら擦りつけられていく。
淫唇は開き太い棹を咥え込むように吸い付いてしまう。
擦られる度に溢れる愛液はタイツにまで染み入り畳までも濡らしていった。

「っ…んんっ…まだっ…まだなんですかっ…はぁっ…んっ…」

「もう少し…もう少しだよ…。それにしてもすごい濡れようだね…あそこもひくひく吸いついくるのが伝わってくるよ…気持ちいいんだろ？…花怜さんも…」

「ちっ、違いますっ…気持ちよくなんて…ないっ…んぁ…だめっ…そこ…だめっ…」

一定のリズムで腰を振っていた卓司はカリに肉芽を引っ掛け、集中的に小刻みに腰を震わせていく。
炬燵のテーブルに手をつき、上体を立てた花怜にまるで後ろから突き入れているかのような格好だった。
肉芽から断続的に拡がる快楽に花怜も腰を震わせ…漏れる声は明らかに甘美な色を纏っている。

「そんなに色っぽい声を出しておいて…だめじゃないだろ…クリで逝かせてやろうか？…」

小刻みにカリで肉芽を弾き続けると…または大きなストライドで淫裂全体を擦り上げる。
腰を掴んでいた義父の手がニットの下に潜り込んでくる。
脇腹を撫で回し…ゆっくりと這い上がりブラ越しの乳房を大きな肉厚の掌が包み込んでいった。
やんわりと乳房を揉み込みながら…反り返る肉棒は淫裂を押し上げながら擦り続けてる。

「花怜さん、あまりお尻を突き出さない方がいいよ…そんなに突き出されたらうっかり挿ってしまうからね…」

花怜は乳房を揉まれながら身をくねらせ、無意識に前屈みになっていた。
義父の指摘通り…物欲しげにお尻を突き出そうとしていた。

「そんなんじゃっ…んっ…なぃっ…から…」

理性にすがるように手に力を込め上体を起こしていく。
もう乳房を揉まれることに抵抗を示す余裕すらなくなっていた。
義父の手がブラのカップにかかると静かにずり下げてくる。
ニットの下で露になるべく乳房にかさついた太い指が食い込んできた。
ニットの上から義父の手に手を重ねる花怜…それはあまりに弱々しくとても抵抗してるとは言いがたい。

義父の手は指を拡げ揉み込んでくる。
人差し指と中指の間に乳首が挟まれ揉まれるほどにきつくつねられているようだった。

「お義父さんっ…揉んじゃ…ぃや…ぁんっ…」

「やっぱり感じているんだろ？…いいかげん、素直になったらどうなんだ…」