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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
そんなあからさまなこと、答えられずに花怜は口ごもる。
黒木はニヤニヤと嬉しそうに見つめている。
「やっぱりしたんだな…まぁ、そうだろ…俺が旦那なら絶対にするからな……でも満足できなかったんだろ…」
「…………」
花怜は黒木の視線から逃れるように横を向いた。
「別に責めてるんじゃない…でも俺はずっと待ってたんだ…昨日からずっとこのまんまだと言っただろう…奥さんはどうなんだ?…旦那とヤってすぐに寝てしまったのか…」
黒木は手を掴んで触らせてきた。
覆い被さってるのにそれは反り返っていた。
離しなどしない、下からそっと掌で撫でていく。
【ほんとに?…私を待ってずっとこんなに硬くしてたの……】
「…なかなか……眠れませんでした……っん……ぁんっ…またぁ……」
黒木はまた胸に顔を落とした。
ぎりぎりまで尖らせた乳首はずっと硬いまま。
それを唇で咥えられると…ゆっくりと扱かれていく。
唇で扱けるほど尖らせ、興奮しやがって…。
そう言われてるように思える。
「…っん……ぁんっ……」
「それで?…」
反対の乳首も唇に扱かれていく。
「…だからっ……眠れなくてっ……っん……廊下に出てっん……」
【ここに来ようとしたの……でも怖くて……来れなかっのっ……】
「来たかったんだな?…昨日から俺としたくて…濡らしながら今日ここに来たんだな…」
顔を上げた黒木はやはり嬉しそうにニヤついていた。
「…意地悪っ……ぁんっ……黒木さんっ……来たかったっ…私もっ…はぁ……濡らしてたっ……」
【孝一さんはこんな風に舐めてくれないの……キスも…愛撫もすぐやめちゃうの……】
ねっとりと視線を絡めていく。
肘掛けに預けた頭を起こし、脚の間から見つめる黒木と…。
淡い恥毛の向こうで舌が蠢いてる。
私の形をなぞるように…またしつこいほどに舌先だけを使って…。
ずっとこのままでいいような…早く激しくして欲しいような…。
「…ぁぁ……黒木さんっ……だめっ…ぁんっ……」
淫裂の周りを舐め擽っていた舌が不意に強く押しつけられ舐め上げてきた。
そのひと舐めで花怜は腰を跳ねさせた。
軽い絶頂を感じると…長い舌が淫唇を押し割り挿ってくる。
膣壁は歓迎するようにうねりだし…ざらつく舌に襞が纏わりついていく。
「…ぁぁっ……長いっん……」
夫の肉棒よりも長いのではと奥へと誘い込んでいく。
黒木はニヤニヤと嬉しそうに見つめている。
「やっぱりしたんだな…まぁ、そうだろ…俺が旦那なら絶対にするからな……でも満足できなかったんだろ…」
「…………」
花怜は黒木の視線から逃れるように横を向いた。
「別に責めてるんじゃない…でも俺はずっと待ってたんだ…昨日からずっとこのまんまだと言っただろう…奥さんはどうなんだ?…旦那とヤってすぐに寝てしまったのか…」
黒木は手を掴んで触らせてきた。
覆い被さってるのにそれは反り返っていた。
離しなどしない、下からそっと掌で撫でていく。
【ほんとに?…私を待ってずっとこんなに硬くしてたの……】
「…なかなか……眠れませんでした……っん……ぁんっ…またぁ……」
黒木はまた胸に顔を落とした。
ぎりぎりまで尖らせた乳首はずっと硬いまま。
それを唇で咥えられると…ゆっくりと扱かれていく。
唇で扱けるほど尖らせ、興奮しやがって…。
そう言われてるように思える。
「…っん……ぁんっ……」
「それで?…」
反対の乳首も唇に扱かれていく。
「…だからっ……眠れなくてっ……っん……廊下に出てっん……」
【ここに来ようとしたの……でも怖くて……来れなかっのっ……】
「来たかったんだな?…昨日から俺としたくて…濡らしながら今日ここに来たんだな…」
顔を上げた黒木はやはり嬉しそうにニヤついていた。
「…意地悪っ……ぁんっ……黒木さんっ……来たかったっ…私もっ…はぁ……濡らしてたっ……」
【孝一さんはこんな風に舐めてくれないの……キスも…愛撫もすぐやめちゃうの……】
ねっとりと視線を絡めていく。
肘掛けに預けた頭を起こし、脚の間から見つめる黒木と…。
淡い恥毛の向こうで舌が蠢いてる。
私の形をなぞるように…またしつこいほどに舌先だけを使って…。
ずっとこのままでいいような…早く激しくして欲しいような…。
「…ぁぁ……黒木さんっ……だめっ…ぁんっ……」
淫裂の周りを舐め擽っていた舌が不意に強く押しつけられ舐め上げてきた。
そのひと舐めで花怜は腰を跳ねさせた。
軽い絶頂を感じると…長い舌が淫唇を押し割り挿ってくる。
膣壁は歓迎するようにうねりだし…ざらつく舌に襞が纏わりついていく。
「…ぁぁっ……長いっん……」
夫の肉棒よりも長いのではと奥へと誘い込んでいく。