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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~
「…はぁっ…クリトリスで逝ったのか…」

逝った肉芽に吸いついたまま黒木は顔を上げた。
花怜は切なく喘ぎながら頷いた。

「お待ちかねのモノをくれてやる…約束通り生で嵌めさせてもらうぞ…」

生で嵌めて中に出してやる。
三人で淫らに絡み合った日に義父の目を盗んで結ばれた密会の約束…。
確かにそう囁きあった。

背凭れに掛けた右脚を下ろし、テーブルに投げ出した左脚もソファに乗せる。
いったいどれだけの時間前戯をしていたのだろう。
長くもあり、もっと続いて欲しいとも花怜は思っていた。

「…っん……ぁんっ………」

花怜も避妊してもらえるなんて思っていなかった。
ただ肯定も否定せずに淫裂に亀頭を擦りつけられ腰をくねらせていく。

「なんだ…素直になったと思ったらまただんまりか…。ほんとに火付きが悪いな…まぁ、いい…ほら、俺が挿れるところをおまんこと指で感じるんだ……」

また手を取られていく。
黒木の手に人差し指と中指を開かれると、カリ首を挟ませられた。

【あぁ…黒木さんの……凄く熱い……】

「…っん……ぁぁっ……黒木さんっ……太いっん……ぁんっ……挿ってきてるっ……」

擦りつけられていた亀頭がゆっくりと挿ってくる。
あんなに濡らされたのに、やっぱりきつくて息ができなくなる。

太さは義父と同じくらいなのに黒木の方が反り返りがきつく思えた。
義父は膣道全体を押し開くように進んでくるのに、黒木はより抉られる感じが強かった。

「昨日の旦那のセックスで欲求不満なんだろ…たっぷりと感じさせてやるからな…」

「…っん……お願いっん……意地悪っ……言わないでっ……」

【まだ挿ってくる……ぁぁ……ぜんぜん違う……】

【まったく…ほんとにいい具合だ…あんな化け物みたいな爺さんの相手をしてるくせに最初の挿入はほんとにきついと思わせるんだから驚きだ…】

3Pの時初めて花怜に嵌めた時もきついと思った。
その後、二人がかりで何度挿入し、犯すように打ち込んでもまったく緩いなんて思わせない。
黒木は改めて名器だと感動すら覚えていた。

「…ぁぁっ……黒木さんっ……凄ぃっ……」

「あぁっ…奥さんのおまんこも最高だっ…」

膣壁を抉るように侵入してくる肉棒を蜜壺と指の間にも感じていく。
ゆっくりとした挿入が不意につっかえてしまう。
二人の結合部に花怜の指が取り残され挟み込まれていた。
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