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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第30章 密会 ~本章~

リビングを出る時、また家族写真が目に入った。
ひどい女…夫を裏切り…不倫相手も裏切り…うちの夫(父)にまで手を出す淫乱女…。
笑顔のはずの母子の顔は蔑むような眼差しで花怜を見つめているように思えた。
【ごめんなさい…でも…貴女達じゃない…求められてるのは私なの……】
そう思いながら指を絡め握り合った手に力を込めた。
黒木が部屋のドアを開けて、壁際のスイッチに手をかけた。
パッと明るくなった部屋は書斎のようだった。
寝室のような暖色系の灯りではなく、白色の蛍光灯が眩しく感じた。
その光は花怜の身体を隠すことなく照らし出していく。
部屋にはパソコンのデスクと、窓際にセミダブルのベッドが置いてあった。
「奥さんのところみたいに大きくはないが俺達にはぴったりなサイズだろ…」
これからずっと離れることなく重なりあうんだと言われている気がした。
黒木は花怜からスマホを取り上げるとサイドボードに置いてベッドに上がっていく。
「奥さん…欲しいんだろ…今度は自分で挿れてくれよ…」
花怜は未だに義父に自分で挿れろと言われるとどこか抵抗を感じていた。
それなのに躊躇うことなく黒木を跨いでいく。
食事中に脚を開かれても、リビングで氷を押し込まれた時も隠したいとも思わなかった。
それが黒木相手だからなのか、この数時間で本当に淫らな女になってしまったからのか解らない。
氷に冷やされた蜜壺が熱くて逞しい塊を欲して止まなかった。
逆手に反り返る肉棒を掴んで淫唇にあてがっていく。
少し押し込んだだけで愛液とも溶けた水ともつかない体液が溢れて肉棒に伝っていく。
「…はぁ…ぁっ…っん…んんっ……」
花怜は思いのままに一気に腰を落としていった。
氷に冷やされたせいなのか…膣道がリセットされたかのように狭くなっていた。
肥大した亀頭が固まった膣壁を押し割ってくる。
子宮口に亀頭がぶつかった瞬間…花怜は顎を跳ねさせた。
「…っんぁっ…ぁっついっ……黒木さんのおチンチンっ……凄くっ…熱いっ……」
黒木は背中を仰け反らした花怜の腕を掴んで引き寄せていく。
見つめ合うと、すぐに唇を重ねていった。
ねっとりと舌を絡ませ合いながら互いの性器の感触を確かめ合うように動かない。
蜜壺の中でびくっ…びくっと震える感触と…ぎりぎりっと肉棒を締めつけてくる感触を二人は味わっていた。
ひどい女…夫を裏切り…不倫相手も裏切り…うちの夫(父)にまで手を出す淫乱女…。
笑顔のはずの母子の顔は蔑むような眼差しで花怜を見つめているように思えた。
【ごめんなさい…でも…貴女達じゃない…求められてるのは私なの……】
そう思いながら指を絡め握り合った手に力を込めた。
黒木が部屋のドアを開けて、壁際のスイッチに手をかけた。
パッと明るくなった部屋は書斎のようだった。
寝室のような暖色系の灯りではなく、白色の蛍光灯が眩しく感じた。
その光は花怜の身体を隠すことなく照らし出していく。
部屋にはパソコンのデスクと、窓際にセミダブルのベッドが置いてあった。
「奥さんのところみたいに大きくはないが俺達にはぴったりなサイズだろ…」
これからずっと離れることなく重なりあうんだと言われている気がした。
黒木は花怜からスマホを取り上げるとサイドボードに置いてベッドに上がっていく。
「奥さん…欲しいんだろ…今度は自分で挿れてくれよ…」
花怜は未だに義父に自分で挿れろと言われるとどこか抵抗を感じていた。
それなのに躊躇うことなく黒木を跨いでいく。
食事中に脚を開かれても、リビングで氷を押し込まれた時も隠したいとも思わなかった。
それが黒木相手だからなのか、この数時間で本当に淫らな女になってしまったからのか解らない。
氷に冷やされた蜜壺が熱くて逞しい塊を欲して止まなかった。
逆手に反り返る肉棒を掴んで淫唇にあてがっていく。
少し押し込んだだけで愛液とも溶けた水ともつかない体液が溢れて肉棒に伝っていく。
「…はぁ…ぁっ…っん…んんっ……」
花怜は思いのままに一気に腰を落としていった。
氷に冷やされたせいなのか…膣道がリセットされたかのように狭くなっていた。
肥大した亀頭が固まった膣壁を押し割ってくる。
子宮口に亀頭がぶつかった瞬間…花怜は顎を跳ねさせた。
「…っんぁっ…ぁっついっ……黒木さんのおチンチンっ……凄くっ…熱いっ……」
黒木は背中を仰け反らした花怜の腕を掴んで引き寄せていく。
見つめ合うと、すぐに唇を重ねていった。
ねっとりと舌を絡ませ合いながら互いの性器の感触を確かめ合うように動かない。
蜜壺の中でびくっ…びくっと震える感触と…ぎりぎりっと肉棒を締めつけてくる感触を二人は味わっていた。

