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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第34章 花怜と涼華 ~本章~

「私はけっこう頂きましたけど……」
花怜はもっとセックスがしたいと言いたげにまた義父の肉棒を優しく扱き出す。
「いいじゃない…時間はたくさんあるんだし…ぁっ…私一人放り出されたら自棄酒しようとおつまみ持ってきてるんだ……」
涼華は義父の提案に賛成するように言うと、居間へと向かった。
「涼華の言う通りだ…楽しい時間の仕切り直しといこうじゃないか…」
卓司と花怜も涼華に続くように濡れた布団から腰を上げた。
「お義父さんはビールですか?……お姉ちゃん…甘いお酒もあるよ……」
涼華は率先して動いていた。
テーブルの上に持てるだけのお酒とツマミというよりお菓子が並べられていく。
卓司と涼華は缶ビールを、花怜はフルーツ系のサワーを手に乾杯していった。
「…お義父さんの思惑通りになっちゃったね……」
「なんだ…涼華はまだ不服なのかい?…」
「ううん…なんでこんなに拘っていたのかなって…今はせいせいしてるくらい…。お姉ちゃんは?…」
「私こそ…ほんとにごめんね……」
「だから…もういいってば……お義父さんのこれのおかげってことで……」
「…また涼華はそうやって先に……」
卓司はテーブルの真ん中に座椅子に胡座をかいている。
左から花怜…右には涼華が座布団だけを敷いて膝を崩して座っていた。
もちろん、三人とも全裸のまま。
二人は悪戯に肉棒に手を這わせていく。
卓司はビールを飲み干し呆れるように言った。
「おいおい…楽しくまずは酒をと言ってるだろう…」
花怜は肉棒を弄りながら…
「…楽しいお酒ですね……じゃあ…ちょっと待っててください……」
そう囁くと立ち上がった。
備え付けの冷蔵庫から冷酒を取り出し戻っていく。
「お義父さん……これ好きなんですよね……」
並んだお菓子を端に寄せると自らテーブルに上がっていく。
「…お姉ちゃんっ……何してるの?……」
驚いた涼華に卓司が答える。
「確かに大好物だな……涼華…見ててごらん……」
テーブルに上がった花怜は手を後ろにつき、膝を閉じ合わせて少し浮かせるように両爪先を外側に流すように座った。
卓司は手渡された冷酒のキャップを回し開ける。
とくとくっ…と花怜の作った内腿の窪みに酒を注いでいった。
「…っん……冷たいっん……」
小瓶の冷酒を注ぎきると、花怜は溜まった酒をふるふると震わせていた。
花怜はもっとセックスがしたいと言いたげにまた義父の肉棒を優しく扱き出す。
「いいじゃない…時間はたくさんあるんだし…ぁっ…私一人放り出されたら自棄酒しようとおつまみ持ってきてるんだ……」
涼華は義父の提案に賛成するように言うと、居間へと向かった。
「涼華の言う通りだ…楽しい時間の仕切り直しといこうじゃないか…」
卓司と花怜も涼華に続くように濡れた布団から腰を上げた。
「お義父さんはビールですか?……お姉ちゃん…甘いお酒もあるよ……」
涼華は率先して動いていた。
テーブルの上に持てるだけのお酒とツマミというよりお菓子が並べられていく。
卓司と涼華は缶ビールを、花怜はフルーツ系のサワーを手に乾杯していった。
「…お義父さんの思惑通りになっちゃったね……」
「なんだ…涼華はまだ不服なのかい?…」
「ううん…なんでこんなに拘っていたのかなって…今はせいせいしてるくらい…。お姉ちゃんは?…」
「私こそ…ほんとにごめんね……」
「だから…もういいってば……お義父さんのこれのおかげってことで……」
「…また涼華はそうやって先に……」
卓司はテーブルの真ん中に座椅子に胡座をかいている。
左から花怜…右には涼華が座布団だけを敷いて膝を崩して座っていた。
もちろん、三人とも全裸のまま。
二人は悪戯に肉棒に手を這わせていく。
卓司はビールを飲み干し呆れるように言った。
「おいおい…楽しくまずは酒をと言ってるだろう…」
花怜は肉棒を弄りながら…
「…楽しいお酒ですね……じゃあ…ちょっと待っててください……」
そう囁くと立ち上がった。
備え付けの冷蔵庫から冷酒を取り出し戻っていく。
「お義父さん……これ好きなんですよね……」
並んだお菓子を端に寄せると自らテーブルに上がっていく。
「…お姉ちゃんっ……何してるの?……」
驚いた涼華に卓司が答える。
「確かに大好物だな……涼華…見ててごらん……」
テーブルに上がった花怜は手を後ろにつき、膝を閉じ合わせて少し浮かせるように両爪先を外側に流すように座った。
卓司は手渡された冷酒のキャップを回し開ける。
とくとくっ…と花怜の作った内腿の窪みに酒を注いでいった。
「…っん……冷たいっん……」
小瓶の冷酒を注ぎきると、花怜は溜まった酒をふるふると震わせていた。

