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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第7章 温泉旅館~序章~
【苦しいっ…また、息ができない…】
花怜は見られている羞恥心と喉まで犯される屈辱に涙を溢しながら義父の膝を叩いた。
苦しいのに、すぐにでも逃げ出したいのに…花怜のお腹の底辺りが異様に疼いていく。
ショーツのクロッチはおろか、パンストまでびっしょりと濡らしていた。
卓司は花怜の頭から手を離してハンドルに戻す。
「かはっ…はぁっ…ぁ…ぁ…っ……」
義父の圧迫から解放されても花怜は顔を上げることができなかった。
亀頭を口に入れたまま、口を開いて酸素を取り込んでいく。
噎せ返すような呼吸はだらだらと唾液を溢して義父の股間を濡らし、汚していった。
【やっぱり、喉の締めつけはたまらんな…ほんとに出るかと思った…】
卓司は肉棒に花怜の呼吸を感じながら…右折するバスを見送りようやく車を発進させた。
「花怜さん…もう走り出したから大丈夫だよ…」
「はぁっ…はぁ…はぁ……ひどいっ…酷すぎます…」
肉棒を口から離した花怜が涙を拭き、口許を拭い顔を上げた。
山道に入った景色には所々残雪があり、目的地が近いことを物語る。
義父のしたことは賭け以前に許せなかった。
花怜はあとどれくらいの時間が残っているのか判らない。
絶対に義父に二度と身体を好きにさせたくないと、再び股間に顔を埋めていった。
「嫌われたもんだね…それとも…よほど気に入ってくれたのかな?…」
【嫌…もう絶対に嫌…】
そう思いながら、花怜は義父の教えを忠実に実行していく。
乳房を揉んでいた手が不意に顎を掴んで持ち上げられた。
「残念だけど…ここまでだね…」
卓司は路肩に車を停車した。
ハザードを点してサイドブレーキを引くと、べっとりと濡れた肉棒をズボンの中に押し込んでいく。
花怜はファスナーを上げる義父の股間を見つめていた。
【逝かせられなかった…やだ…もう帰りたい…】
そう思いながらも、背中をシートに預けると自らの股間が濡れていることにようやく気づいた。
【なんで?…どうして…こんなに嫌だって思ってるのに…】
そして鼓動がうるさいほど早く打っていることにも…
【私の身体…どうしちゃったの…まさか…お義父さんの言う通り…忘れられなくなってるの……】
屈辱にまみれた表情の中に戸惑いの色を浮かべる花怜を卓司が見逃すはずもなかった。
「さぁ、シートベルトも直して…もうすぐそこだからね…」
花怜は見られている羞恥心と喉まで犯される屈辱に涙を溢しながら義父の膝を叩いた。
苦しいのに、すぐにでも逃げ出したいのに…花怜のお腹の底辺りが異様に疼いていく。
ショーツのクロッチはおろか、パンストまでびっしょりと濡らしていた。
卓司は花怜の頭から手を離してハンドルに戻す。
「かはっ…はぁっ…ぁ…ぁ…っ……」
義父の圧迫から解放されても花怜は顔を上げることができなかった。
亀頭を口に入れたまま、口を開いて酸素を取り込んでいく。
噎せ返すような呼吸はだらだらと唾液を溢して義父の股間を濡らし、汚していった。
【やっぱり、喉の締めつけはたまらんな…ほんとに出るかと思った…】
卓司は肉棒に花怜の呼吸を感じながら…右折するバスを見送りようやく車を発進させた。
「花怜さん…もう走り出したから大丈夫だよ…」
「はぁっ…はぁ…はぁ……ひどいっ…酷すぎます…」
肉棒を口から離した花怜が涙を拭き、口許を拭い顔を上げた。
山道に入った景色には所々残雪があり、目的地が近いことを物語る。
義父のしたことは賭け以前に許せなかった。
花怜はあとどれくらいの時間が残っているのか判らない。
絶対に義父に二度と身体を好きにさせたくないと、再び股間に顔を埋めていった。
「嫌われたもんだね…それとも…よほど気に入ってくれたのかな?…」
【嫌…もう絶対に嫌…】
そう思いながら、花怜は義父の教えを忠実に実行していく。
乳房を揉んでいた手が不意に顎を掴んで持ち上げられた。
「残念だけど…ここまでだね…」
卓司は路肩に車を停車した。
ハザードを点してサイドブレーキを引くと、べっとりと濡れた肉棒をズボンの中に押し込んでいく。
花怜はファスナーを上げる義父の股間を見つめていた。
【逝かせられなかった…やだ…もう帰りたい…】
そう思いながらも、背中をシートに預けると自らの股間が濡れていることにようやく気づいた。
【なんで?…どうして…こんなに嫌だって思ってるのに…】
そして鼓動がうるさいほど早く打っていることにも…
【私の身体…どうしちゃったの…まさか…お義父さんの言う通り…忘れられなくなってるの……】
屈辱にまみれた表情の中に戸惑いの色を浮かべる花怜を卓司が見逃すはずもなかった。
「さぁ、シートベルトも直して…もうすぐそこだからね…」