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生きた少女を生贄に
第3章 生け贄の証
涙が頬を伝い、ポタポタと橋の板をぬらして行った。


「泣くな。お前の気持ちがちゃんと解った。だが、お前がこちらに来る為に身につけていた物は、祠の中で抹消されることになっとるんじゃ…だから…お前がここに着いた時には既に消えて無くなっとるのだ…。」



「…本当か?…ならなぜ偉い剣幕で怒ったんだ?」



「昨夜、あんなに甘水を垂れ流して我がの肉棒をくわえ込んでいたお前が…『鏡』と言った途端、昨日のことはお前の中でどうでも良くて、鏡を嫌う我がを弱らせようとし使うのかと思ったんじゃ…滝よ…恐がらせてしまったこと、許してはくれぬか?」


「許さねぇ…涙が止まるまで…抱擁してくれるまでは」


そう言い美雨はチラリと我がを見た。


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