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生きた少女を生贄に
第3章 生け贄の証
その仕草に雄心に甘い矢がささる。


「仕方のない妻君だ…。」


呟きながらも、嬉しい気持ちになり、そっと滝を抱き寄せ。

舌で涙を拭ってやった。


「涙も格別だな」


ペロリと涙を舌で拭われたオラ。


「舌が長い……。」



「阿呆…蛇だから仕方なかろう…フッ…」


苦笑する美雨…。


人間の形をした蛇。


ほんの些細な行動で…オラて美雨は別にの生き物なんだと実感させられてしまった。

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