この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
砂漠の月、星の姫~road to East~
第1章 第一夜【砂漠へ~road to oasis~】
 光香子は、ゆっくりと眼を見開いた。生まれたばかりの太陽が真っ直ぐに光香子の顔を照らしていた。思わず眩しさに眼を閉じ、再び、そっと開く。感じるのは砂のざらついた感触ではなく、糊のよくきいた清潔なシーツの肌触りである。そこで、昨夜の記憶が一挙に溢れ出し、光香子は慌てて身を起こした。
/189ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ