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You were born to be mine
第1章 雨の夜
ありゃ?咲希どこに行った?
何や、もう昼前やんか
目ぇ覚めてこっ恥ずかしなって帰りよったかな!?
せやったらもっかい寝よ


あ、何かエエ匂いする


「陵ち~ん、起きて~、ウソ寝ちゃう~?起きへんかったらチュウすんでぇ」


チュッ☆☆☆


「うわぁっ!お前今、何した???チュウしたやろ!?」

「起きたっ!おはよ、陵ちん」

「おはよちゃう!お前チュウしたやろ!?なぁ、なぁ、したやろ!」

「何のコト~?知らんよ~。それよりも、ご飯作ったから一緒に食べよ!?」


なんや、こいつのペースに乗せられてる気ぃする
ま、エエか


「これお前が作ったんか?へぇ~…やるやん(^^)b」

「やからっ、咲希や言うてんのに!!人をお前とか呼んだらアカンねんで!」

「あ、ごめん。けどちゃんと朝メシになってるやん」

「そやろ!? あ、なぁなぁ、ご飯食べたら何する?」


はぁ? こいつまだおる気ぃかいな
どういうつもりや………

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