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夜が待てない
第1章 カワユイ茶々
私サクラと申します。28歳になりますがまだ独身なの。真面目な銀行員だけれど、夜は別な顔に変わるのよ。彼氏いるかって?いらないわ。だって素敵なトイプードルがいるのですものね。
色は黒。体重は3キロにはならないわ。30万円したけれど、安いと思う。
これは偶然の出来事なのよ。お行儀悪いけど、ベットでパンを食べたの。その時に塗ったバターが柔らかくて、滴れ落ちたの。口元から首筋に・・・そしたら、茶々が舐めはじめたの。口はいつもなのだけれど、首筋は初めての経験。くすぐった~い。でもね、気持よいの。ざらざらの舌。サイコ~
彼より上手いよ。舌の使い方。
夜はベットを共にするの。その時ね、バストを舐めはじめたの。感じてきちゃう。彼かと想った。私の指が・・・・いけないわ。仕方ないわよ。感じているのですもの。
思いついたの。バターを塗ってみよう。おへその下によ。
どうなると思う。サイコ~よ。
だから言ったでしょう。30万円は安いって。真似したいって、駄目よ。大切な所噛まれるかもしれないからね。
これは私だけの楽しみなの。
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