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エロまんが的☆讃/官/思/温/
第10章 不良娘
クラスに一人、幽霊みたいな存在感の女がいた。先生もクラスメートも特に興味なくて無関心。無視されてるんじゃなくて。気付きもされないような。
「ねー。学食行ってココア買ってきて」
不良扱いされて避けられてるあたしとは違うタイプのそいつに何となく声をかけたら。最初にびっくりして、途端に喜んで。学食に走っていった。何あれ気持ち悪い。パシりっていじめなんだけど。何で喜ぶし。
「遅くなってごめんなさい!」
頬を蒸気させて笑ってんじゃないって。友達になろうとか言ったわけじゃないんだけど。
クラス中が見てるよ、アンタを。
「マジでキモい」
思わず呟いちゃった、苦笑いで。クラスメートはざわめいた。アンタは何で照れ笑いしてんだ?
飲み終わったココアのパックを顔に投げつけてやった。律儀に拾ってゴミを捨てにいく。
「ごちそーさま」
「あの…他にもあったらいつでもいってね」
恥ずかしそうにもじもじすんな。
「他にって何があんだよ」
「えっと…むしゃくしゃした時の八つ当たり、とか」
「アンタ見てるのがむしゃくしゃするw」
「うん…いいよ。お仕置きして」

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