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エロまんが的☆讃/官/思/温/
第31章 知らず知らず◎


「もう勘弁してください」

「はぁ?なになさけないこといってんのよ、まだはじまったばっかでしょーよ!」

「先輩。このタチの悪い酔っ払い上司をどうにかしてください」

「それは無理な相談だな。何故ならオレの上司でもある」

「そーよ、ちゃんとうやまいなさいよ」

「もう三軒目ですよ、オレ明日も仕事なんですけど」

「安心しろ、全員同じ立場だ」

「帰りたいですー」

「かえさないわよー」

「まぁ煽るな、帰りたいなら大人しく付き合え」

「何ですかその急がば回れ的な」

「だいたいよー、おまえらおとこはあれなんらおー」

「ほら、本格的にキテますよこのひと」

「ばっかやろーう、わたしをもえころすきかー」

「意味がわからないし」

「おかげで聞き流せる」

「よくきけー。あるとこおにAってやつがいたんらおー」

「はいはい聞いてますよー」

「AのやつはBのことがすきらんらけどなー、ひそかなかたおもいなんれすよーこれがー」

「何が哀しくて他人のコイバナとか」

「とりあえず飲んでおけ」

「んで、だれにもいえないひみつのかたおもいとかおもってんのっ」

「あ痛!なんで叩くんですか」

「でさ。BのやつはBのやつでAのことすきなんお」

「じゃあ普通に両思いじゃないですか」

「ちがうの。おたがいかたおもいらの。BはAのことすきなんてみとめたくなくてきもちをもみけそーとしてて、そっけないし。Aはへたれらからぁ」

「ややこしい……」

「本人が誰にも言えない秘密とか思ってるものをどうして知ってるんです」

「ぶゎあかっ、ほんらのわぁ、みてればわかるれしょーよっ」

「どんなけ暇なんすか。あ痛っ!だから叩くのやめっ痛っ」

「なんれわからんのかっ、このおばかさんがっ」


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