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エロまんが的☆讃/官/思/温/
第32章 あるところに
お姫様は男嫌いです。困り果てた王様はEDで有名な隣の国の王子にお姫様を嫁がせました。
お姫様はもちろんケンケンゴウゴウ怒り狂い猛反発しましたが、国王と摂政たちが三日三晩説得を続けEDがどんなものであるかを説き続け、ついにお姫様がもうそんな話は聞きたくもないと折れたのです。
そうしてついに輿入れの日がやって来てお姫様は王子様とご対面しました。
王子は一見文句のつけどころもない『王子オブ・ザ王子』でした。EDである他はまったく見劣りする部分が見当たりません。そしてむしろEDはお姫様にとって好都合でした。
「これは見目麗しい姫君だ。わが妃にふさわしい」
王子もお姫様をお気に召したようでした。ところが。
「さぁ存分にもてなしてくれ」
EDの治療の一貫で美女を百人も集めた王子は、お姫様も美女たちと同じように扱ったのです。これにはお姫様も怒り心頭です。絶対零度の眼差しを王子に向けてしまいました。
「はあ?マジキモいんですけど」
「なんと申すか」
王子はたいへん驚きました。
「これまでそのような言葉をかけられたことはないぞ。美女たちは皆喜んで奉仕したものだ」
「超最低。早く死ねばいいのに」
するとどうしたことでしょう。王子のEDはミルミルうちにアレなことになりました。
「これはいなこと」
「やだもう、こっちこないでっ。キモすぎ!さいあくっ」
お姫様は涙目で暴言を吐きました。

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