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初恋の相手は人類最強の兵士長でした
第1章 ―初恋―
「ん…んー…ん…」
「く、はあ…兵長…俺いきそうです…」
もっと乱れたリヴァイを見たい。でもエレンはまだ未熟で
コントロールするのは不可能だった。
大きく腰を引いて打ち付ける。
その度に締め付けられ、吸い付くように絡みつく。
その動きがどんどん早くなっていった。
互いの吐息と結合部の淫魔な音が地下室に響き渡る。
リヴァイの雄も再び硬さを取り戻し、大きく揺れていた。
「兵長、好きです、好き…」
「あ、あ、くはあ…あああ」
最奥に打ち付けるとエレンは欲望を全てリヴァイの中に放った。
同時に再びリヴァイも飛沫を腹部に放った。
エレンの物がビクン、ビクンと中で動くのが互いに分かる。
エレンはリヴァイを優しく抱きしめた。
「好きな人とするのって、こんなに気持ちいいんだ…」
ゆっくりとリヴァイの中から出て横に転がる。
リヴァイはまだはーっはーっと息を上げていた。
汗ばんだ額を撫でる。
頬に口付けをする。
「ま、満足できたのか…」
「リヴァイ兵長、俺の初めての人になってくれて嬉しい…」
エレンはリヴァイの肩に顔を埋めた。
その姿はいつもの少年らしくて、リヴァイは頭を何度も優しく撫でた。
そしてそれ以上はお互い何も語らなかった。
ねえ、リヴァイ兵長。
初恋相手のあなたにいつか自分を好きになって貰えたらって、
夢を見ては駄目ですか…?
「く、はあ…兵長…俺いきそうです…」
もっと乱れたリヴァイを見たい。でもエレンはまだ未熟で
コントロールするのは不可能だった。
大きく腰を引いて打ち付ける。
その度に締め付けられ、吸い付くように絡みつく。
その動きがどんどん早くなっていった。
互いの吐息と結合部の淫魔な音が地下室に響き渡る。
リヴァイの雄も再び硬さを取り戻し、大きく揺れていた。
「兵長、好きです、好き…」
「あ、あ、くはあ…あああ」
最奥に打ち付けるとエレンは欲望を全てリヴァイの中に放った。
同時に再びリヴァイも飛沫を腹部に放った。
エレンの物がビクン、ビクンと中で動くのが互いに分かる。
エレンはリヴァイを優しく抱きしめた。
「好きな人とするのって、こんなに気持ちいいんだ…」
ゆっくりとリヴァイの中から出て横に転がる。
リヴァイはまだはーっはーっと息を上げていた。
汗ばんだ額を撫でる。
頬に口付けをする。
「ま、満足できたのか…」
「リヴァイ兵長、俺の初めての人になってくれて嬉しい…」
エレンはリヴァイの肩に顔を埋めた。
その姿はいつもの少年らしくて、リヴァイは頭を何度も優しく撫でた。
そしてそれ以上はお互い何も語らなかった。
ねえ、リヴァイ兵長。
初恋相手のあなたにいつか自分を好きになって貰えたらって、
夢を見ては駄目ですか…?