この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第6章 LOVE Lesson マサキ
グチュ…ニュル…。

指は静かに抜かれていき、薄らぐ圧迫感にかえって疼いてしまう。

指が途中で止まる

「琴海さん…。」

「は…い…。」

マサキは、優しく微笑み

「指をくわえ込んでます。少し弛めて貰えますか。」

「ひゃっ!」

やだ…反射的に、締め付けちゃったんだ。

ピチャッ…。

指は膣から、完全に抜け出した。

「はぁ…。」

一休みするのかな…。

イクと確かに脱力感が出て眠くなるし、マサキはイカせない様に、ギリギリで私の身体を悦ばせてる…凄い…。

旦那は単なる中途半端だけど、マサキは見事な技なんだ。

こんな体験した事ないから、私はどうしたらいいのかしら…。

身体中、疼いて敏感になっているのに…。

「琴海さん…顔見せて下さい。」

「はい?」

顔?何かしら…。

「本当に可愛らしですね…。頬が上気して、瞳も唇も潤んでて…とてもそそられます。」

ドッキン!

「えっ!」

もう~普段から言われ慣れてない事ばかりで、心臓が飛び出そう~!

見詰めるマサキの視線が恥ずかしくて、避けようと顔を背けると

「ダメですよ…もっと見せて下さい。」

「あっ…んっ!」

私の唇は、マサキに甘く吸い込まれた。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ