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ラブカルチャースクール
第6章 LOVE Lesson マサキ
グチュ…ニュル…。
指は静かに抜かれていき、薄らぐ圧迫感にかえって疼いてしまう。
指が途中で止まる
「琴海さん…。」
「は…い…。」
マサキは、優しく微笑み
「指をくわえ込んでます。少し弛めて貰えますか。」
「ひゃっ!」
やだ…反射的に、締め付けちゃったんだ。
ピチャッ…。
指は膣から、完全に抜け出した。
「はぁ…。」
一休みするのかな…。
イクと確かに脱力感が出て眠くなるし、マサキはイカせない様に、ギリギリで私の身体を悦ばせてる…凄い…。
旦那は単なる中途半端だけど、マサキは見事な技なんだ。
こんな体験した事ないから、私はどうしたらいいのかしら…。
身体中、疼いて敏感になっているのに…。
「琴海さん…顔見せて下さい。」
「はい?」
顔?何かしら…。
「本当に可愛らしですね…。頬が上気して、瞳も唇も潤んでて…とてもそそられます。」
ドッキン!
「えっ!」
もう~普段から言われ慣れてない事ばかりで、心臓が飛び出そう~!
見詰めるマサキの視線が恥ずかしくて、避けようと顔を背けると
「ダメですよ…もっと見せて下さい。」
「あっ…んっ!」
私の唇は、マサキに甘く吸い込まれた。
指は静かに抜かれていき、薄らぐ圧迫感にかえって疼いてしまう。
指が途中で止まる
「琴海さん…。」
「は…い…。」
マサキは、優しく微笑み
「指をくわえ込んでます。少し弛めて貰えますか。」
「ひゃっ!」
やだ…反射的に、締め付けちゃったんだ。
ピチャッ…。
指は膣から、完全に抜け出した。
「はぁ…。」
一休みするのかな…。
イクと確かに脱力感が出て眠くなるし、マサキはイカせない様に、ギリギリで私の身体を悦ばせてる…凄い…。
旦那は単なる中途半端だけど、マサキは見事な技なんだ。
こんな体験した事ないから、私はどうしたらいいのかしら…。
身体中、疼いて敏感になっているのに…。
「琴海さん…顔見せて下さい。」
「はい?」
顔?何かしら…。
「本当に可愛らしですね…。頬が上気して、瞳も唇も潤んでて…とてもそそられます。」
ドッキン!
「えっ!」
もう~普段から言われ慣れてない事ばかりで、心臓が飛び出そう~!
見詰めるマサキの視線が恥ずかしくて、避けようと顔を背けると
「ダメですよ…もっと見せて下さい。」
「あっ…んっ!」
私の唇は、マサキに甘く吸い込まれた。