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第6章 LOVE Lesson マサキ

クチュ…クチュ…。

丹念に執拗に手と舌とで、愛撫され続ける。

「あぁ…あっ…はぁ…んっ！」

いつまで続くの…もう、下腹部の奥から疼いて仕方ない。

本当に早く貫いて欲しくなる。

「マサキ…さぁ…ん…。」

「クチュ…何で…ピチュ…しょうか…。」

クチュクチュ…吸ったり舐めたりと、唇が止まらない。

「はぁ…挿れて…下さい…。」

「クチュクチュ…下で…すか…クチャ…。」

「あぁ…はいっ！凄く…欲しい…ぃ…あっ！」

「…分かりました…。」

マサキは乳首を食みながら、私の中に熱い指をゆっくり挿入した。

「あぁっ！キツ…イ…！」

二本でも圧迫感があったのに、三本指は入ってきて、ゆっくりと…奥まで突き上げてくる。　

グチュ！クチュ！グチュ…。

上下に動かされる度に、愛汁は滴り、快感が背中を這い、奥がジンジンしてしまう。

「あっ！あぁっ！はぁ～ん！」　

「琴海さん…とても良い締め付けです…。次のレッスンが、楽しみですね…。早く、貴女の中に納めたい…。」

マサキに、そんな事言われるなんて…。

「はぁ…あっ…う…イ…クゥ…。」

ビクビクッ！！

身体が仰け反りながら、数回震える。