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第6章 LOVE Lesson マサキ

イッた私を確認しながらもマサキの責めは止まらない。

三本の指は左右に繰り返し、回され始めた。

グチュグチュ…クニュウ…ヌチャ…。

その度に、オーガズムの波は押し寄せる。

「あぁっ！あっ！また…イッちゃうぅ…うっ…。」

私の身体じゃないみたい。

虚ろな私に、マサキは囁く…　

「次は…舌でやらせて下さい…。」

「し…た…。」

太股を軽く持ち上げられ…マサキの頭が、股間に埋められると

「ジュル…ジュジュ…。」

「あっ…やっ！ダメぇ…あっ…。」

舌で丹念に愛液を舐めとり、クリトリスを舌先で絶妙に弄りだしながら、中にも挿し込み…

ヌチャヌチャ

と、音が響くくらい掻き回し、唇はヒダに吸い付いてくる。

クチュ…チュ…チュ…。

「マサキ…さぁ…ん…。」

膨れた突起を吸われるたびに、持ち上げられた脚がピクピク反応してしまう。

頭の中が白濁に、染まってくる。

「はぁ…あっ…あっ！あぁ！あんっ！あっ…。イッ…イッ…」

イッチャウ！！

マサキのテクニックに翻弄され続け、それから何度も何度も達して…イッてしまった…。