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ラブカルチャースクール
第2章 入会
2日後
今日はいよいよ『ラブカルチャースクール』の説明会に行く日。
テンションが自然と、高くなってしまう。
鼻唄混じりに朝食の準備、旦那がリビングに入って来て
「おはようございます!」
元気良く挨拶すると、驚いてる様だ。
「あ…あぁ、おはよう。」
いつもと変わらない、テンションの低い挨拶も、気にもならないわ!
入会前から、こんなに楽しいなんて!
『ラブカルチャースクール』
効果抜群かも、しれないなぁ~。
朝食を食べ終わって、旦那を見送る。
「いってらっしゃ~い!」
「行ってくる…。」
バタン…ドアが閉まったら、鍵を掛ける。
最後まで、旦那が怪訝な顔をしていた。
「さてと…準備を始めよう!」
私はいつもよりも丹念にメイクをして、普段中々着れなかった、淡いピンク色のワンピースをチョイス!
まるで大好きな人との、初デート気分だった。
今日はいよいよ『ラブカルチャースクール』の説明会に行く日。
テンションが自然と、高くなってしまう。
鼻唄混じりに朝食の準備、旦那がリビングに入って来て
「おはようございます!」
元気良く挨拶すると、驚いてる様だ。
「あ…あぁ、おはよう。」
いつもと変わらない、テンションの低い挨拶も、気にもならないわ!
入会前から、こんなに楽しいなんて!
『ラブカルチャースクール』
効果抜群かも、しれないなぁ~。
朝食を食べ終わって、旦那を見送る。
「いってらっしゃ~い!」
「行ってくる…。」
バタン…ドアが閉まったら、鍵を掛ける。
最後まで、旦那が怪訝な顔をしていた。
「さてと…準備を始めよう!」
私はいつもよりも丹念にメイクをして、普段中々着れなかった、淡いピンク色のワンピースをチョイス!
まるで大好きな人との、初デート気分だった。