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ラブカルチャースクール
第2章 入会
「はぁ~取り敢えず、そちらに伺って再度詳しく説明を受けるんですね。」
『はい…それから、よくよく考えて頂いた方がいいので、他のお客様との接触をしない様に、説明会は予約制にさせて頂いております。』
凄い…プライバシー保護とか、徹底してるな。
カルチャースクールの域じゃない気がするんだけど…。
少し怖い気もするけど、それ以上に興味が湧いてきた。
このヤナセさんにも、会えるんだよね…。
「あの…その受付と説明会は、担当はヤナセさんがしてくれるんですか?」
『はい、もし入会されてレッスンの手続き等、琴海様がご卒業されるまで、窓口は自分が担当になります。』
「本当ですか!凄いシステムですね!」
『お褒め頂き恐縮です。当校は、最後までお客様に責任を持って対応させて頂いております。』
普通、世間の受付が一人の人が一貫してくれるなんて、そうそう無い。
担当が変わっただけで、不安や面倒臭くなる場合もある。
対応が悪ければ、尚更だ!
「分かりました!予約お願いします!」
『クス…畏まりました。心よりお待ち申し上げております。』
また、小さく笑われてしまった…。
『はい…それから、よくよく考えて頂いた方がいいので、他のお客様との接触をしない様に、説明会は予約制にさせて頂いております。』
凄い…プライバシー保護とか、徹底してるな。
カルチャースクールの域じゃない気がするんだけど…。
少し怖い気もするけど、それ以上に興味が湧いてきた。
このヤナセさんにも、会えるんだよね…。
「あの…その受付と説明会は、担当はヤナセさんがしてくれるんですか?」
『はい、もし入会されてレッスンの手続き等、琴海様がご卒業されるまで、窓口は自分が担当になります。』
「本当ですか!凄いシステムですね!」
『お褒め頂き恐縮です。当校は、最後までお客様に責任を持って対応させて頂いております。』
普通、世間の受付が一人の人が一貫してくれるなんて、そうそう無い。
担当が変わっただけで、不安や面倒臭くなる場合もある。
対応が悪ければ、尚更だ!
「分かりました!予約お願いします!」
『クス…畏まりました。心よりお待ち申し上げております。』
また、小さく笑われてしまった…。