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ラブカルチャースクール
第11章 NEXT Level S
セイジの手が、胸元から抜け背中のホックを外し、私の身体を仰向けにさせた。

ドキン…。

いつもの笑顔じゃなくて、切な気に見詰めるセイジの表情に、鼓動が早まる。

「セイジ…さん…。」

「セイジで…いいよ…。」

ドッキン…。

「セ…イジ…。」

「うん…。」

いつもの優しい微笑みを見せて、露になった胸に顔を埋めていく。

「あっ!あんっ!…っ。」

左胸を揉み始め、右胸の乳房を軽く吸われていく。

「はぁ…あっ…セイジ……吸って…。」

セイジは、直ぐに乳首を吸ってくれた。

「チュ…クチュ…チュチュ…琴海さんの胸…本当に可愛いね…チュ!」

「はぁ…あぁっ!やっ……言わないで…。」

クスクスと聴こえてから

「…可愛い…よ…。」

キュンキュンするよ…。

アソコも濡れてるのを感じる。

セイジの舌先が乳首を転がす度に、ジュンジュンと秘部から溢れてくる。

「あっ…あっ…ん…ふっ。」

揉まれてはいた、左胸に唇が移る。

小さな乳房を下から指で軽く掴み、押し上げられた突起にキスをして、チュチュと吸い上げる。

その刺激がジンジンと、下腹部を疼かせていく。

「あぁっ!はぁん!…あっ……セイジッ!」

名前を叫びながら、セイジの頭を抱え込んだ。

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