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ラブカルチャースクール
第11章 NEXT Level S
「あっ!はっ!…あぅ…。」

間抜けな声が出てしまって恥ずかしいけど、身体が勝手に反応してしまう。

セイジが舐めても舐めても、秘部はグッチョリ濡れてイク。

「チュ…琴海さん、指…入れてくね。」

「あっ…う…ん…。」

やっと指になった…まだ、これだけなのに…セイジのを受け入れたら、どうなってしまうのかしら…。


ドックン…あぁ…早く、一つになりたい…。

貴方のをこんなに求めてしまう私って…ふしだらな『人妻』…『女』かしら…。

「入れるよ…。」

グチュ……ヌチャ…ピチャッ…。

どうしようもないくらい、濡れて滴ってるのが分かる。

「あぁ…あっ!」

指なのに…熱く感じる。

「琴海さん…もう、締め付けちゃってるよ。」

セイジは、苦笑いして

「動かしいくから…弛められるかな?」 

「はっ…うん……。」

無意識に締め付けちゃうから、弛めるって…。

私の中で、指を止めながらセイジが

「琴海さん…好きな花って何?」

いきなり聞かれて

「えっ…好きな…花…。」

思わず考え始めると…一気にセイジの指が奥に届いた。

「あっ…あんっ!セイジ!?」

「奥まで…届いたかな?」

ニッコリ、微笑まれた。

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