パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 NEXT Level B

「うん…もっと…イッていいよ…。」

そのままコウセイの指は、秘部と乳房を弄び続け、クリトリスも乳首もコリコリと指先で転がされる度に、身体は小さく震えていく。

「あ…んんっ……はぁうっ…。」

ぐったりとして、コウセイにされるがままだった。

「琴海さん、少し腰を浮かせられるかな？」

「はぁ…ぃ…。」　

フワフワしながら答えて、腰を浮かせると…コウセイは、腰を掴み持ち上げた。

「きゃっ！」

一瞬、無重力感に襲われて驚くと

「琴海さん…挿れるね…。」

「えっ…あっ……ん。」

ヌチャ…ズズ…。

コウセイのモノが、再度秘部に挿入されてくる。　

脚の上に乗っかる形になっていた。

え…私、どうすれば……あっ！

考え様とした途端、下から突き上げられ、コウセイの腰の動きに合わせて、自分も勝手に揺らされる。

「あっ！あっ！……んぁ……。」

さっきよりも更に、奥が刺激されている。

何ともバランスが取りにくくて、身体を立てているのがやっとだから、コウセイにされるがままだ。

「はぁあぁ…あっあっ…コウ……あっ…イィ！」

「琴海…さん…。良い締め付け…だね…うっ。」

ポルチオを突き上げられる度に、キュッキュッと締まるのが分かる。

「あっ…イッ…イィ…あぁん！」

もっと…もっと…狂わせて…。

「あぁあぁ…ん！…ぁ…。」

何度も襲ってくる絶頂に、頭は恍惚感で真っ白になり…


…何もかも薄めて…イッた…。