この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第14章 NEXT Level E
ビクビクッ!

私は陸に上げられた魚みたいに、肢体が跳ねる。

「琴海さん…敏感っすね…。」

「あぁ…あっんあっ!あっ!また…イクゥ!」

ナツの動きは、止まらない。

一回勢い付いた私の身体は、間髪入れずにオーガズムの波が押し寄せる。

あぁ…女って…こんなに何度もイケちゃうんだ…。

朦朧としながら、ナツの身体にしがみ付いた。

パンッ!パンッ!グチュ!グニュ!

肌が弾ける音と、汁が溢れてくる度に、脳内に花火が上げられたみたいに、光が飛ぶ。

「あっ!あぁっ!ナ…ツ…もう…ダメ…。」

何度イったか正直解らない…声を出すのも必死になった。

テクニックが凄い訳じゃないけど、ナツのモノは今までの中で一番大きくて硬い…ポルチオもスポットも圧迫されて確実に刺激される。

これは、ナツの最大の不器だわ…。

「じゃあ…ちょっと…」

はぁ…休ませてくれるのね……と、思ったら。

「体勢を変えますね!首に掴まってて下さい。よいしょっと!」

「えっ!きゃっ!」

抜かないまま、いきなり持ち上げられ、私は木に掴まるお猿さんみたいに、ナツに腕と脚を絡める。

ナツは、小さな私を軽々抱え、腰を支えて少し腰を仰け反らせる。

「あっ…んん…。」

変な格好だけど重力も助けてか、ナツの根が更に奥に入り込む。

「駅弁って言うんですよ。」

耳元で囁かれた。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ