この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第17章 NEXT Level X
「じゃあ~今日は、特別レッスンしてあげるから。」
ハヤトの『特別』って…余計怪しい…。
「う、うん。」
ハヤトはニッコリ笑って、私の後ろに回って…耳元で囁く…
「これだけで…感度が凄く良くなるよ…。」
「え…な、何?」
瞬間、目の前が暗くなり、頭をぐるぐると布らしきモノで巻かれ始めた。
『目隠し』された。
「ハヤト!これじゃあ、見えないわっ!」
クックックッと、笑い声が聞こえて
「見えないと…身体は他で情報を得ようとする分、過敏になれるよ…。」
「うそ…。」
まさか…こんな事になるとは……セックスで目隠しなんてされた事ないし…何せハヤトだし…。
「琴海…。」
「ひゃっ!」
名前を呼ばれただけなのに、緊張が倍増しする。
「クックッ…大丈夫だよ…言ったろ。スタンダードなプレイしかしないから…。」
スタンダードって…ナツの方が寧ろ普通だったけど…。
ハヤトの普通は、プレイよりシチュエーションがアブノーマルな気がする。
「気持ち良く…してあげるよ……忘れられないくらい…。」
ゾゾゾ…ハヤトの意味深な言葉に、寒気が走った。
「あっ…やっ…んん!」
ハヤトの唇が押し当てられ、胸も同時に揉まれ始める。
「ふぅ…ひゃっ…。」
確かに、感触がいつもより強く感じてる気がする……
けど、まだ恐怖の方が強い。
クチュ…舌がねっとりと絡まり、乳房と乳首がゆっくりと揉まれていく…動きは激しくないのに、ビクビクといつもより震えてきてしまう。
「んっ!んん…。」
明らかに身体の反応が違っている自分に、不安が過る。
ハヤトの『特別』って…余計怪しい…。
「う、うん。」
ハヤトはニッコリ笑って、私の後ろに回って…耳元で囁く…
「これだけで…感度が凄く良くなるよ…。」
「え…な、何?」
瞬間、目の前が暗くなり、頭をぐるぐると布らしきモノで巻かれ始めた。
『目隠し』された。
「ハヤト!これじゃあ、見えないわっ!」
クックックッと、笑い声が聞こえて
「見えないと…身体は他で情報を得ようとする分、過敏になれるよ…。」
「うそ…。」
まさか…こんな事になるとは……セックスで目隠しなんてされた事ないし…何せハヤトだし…。
「琴海…。」
「ひゃっ!」
名前を呼ばれただけなのに、緊張が倍増しする。
「クックッ…大丈夫だよ…言ったろ。スタンダードなプレイしかしないから…。」
スタンダードって…ナツの方が寧ろ普通だったけど…。
ハヤトの普通は、プレイよりシチュエーションがアブノーマルな気がする。
「気持ち良く…してあげるよ……忘れられないくらい…。」
ゾゾゾ…ハヤトの意味深な言葉に、寒気が走った。
「あっ…やっ…んん!」
ハヤトの唇が押し当てられ、胸も同時に揉まれ始める。
「ふぅ…ひゃっ…。」
確かに、感触がいつもより強く感じてる気がする……
けど、まだ恐怖の方が強い。
クチュ…舌がねっとりと絡まり、乳房と乳首がゆっくりと揉まれていく…動きは激しくないのに、ビクビクといつもより震えてきてしまう。
「んっ!んん…。」
明らかに身体の反応が違っている自分に、不安が過る。