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ラブカルチャースクール
第17章 NEXT Level X
「本当~?」

語尾をやたら上げて聞いてくる。

「う…ん…ハヤトの欲しい…な…。」

ねだる振りして、早く終わらせたかったのに…

「ははっ!琴海~そんな急いじゃダメだよ!性感開発なんだから、色々試さないと!」

まるで、見透かされたみたい。

「えっ…そんな…何を…。」

色々試すって?

「例えば~あっ!ちょっと待ってて!」

ギシギシ…ガチャ…。

ハヤトは、隣の部屋に一旦行ったようだ。

目隠しと縛られてるせいか、時間の感覚も解らなくなってきたわ…。

カチャリ…ハヤトが戻って来た。

「お待たせ…。」

カラン…と、硬質な音がした。

「ハヤト…?」

何か嫌な予感がする…。

「これも…初めてかな?」

「な…?きゃあっ!冷たいっ!」

ハヤトが固い物を肌に押し付け滑らしていく…。

熱い様な冷たさが一瞬襲い、触れた場所はジワジワと火照りに変わっていき、濡れて液体が横に流れていった。

今度は…『氷』

「触れた部分が、熱くなるんだよね…そして疼いてくる…。」

笑いがこもる声で、ハヤトは説明しながら、氷を首筋、胸元、お腹と伝わせていく度に身が縮みそうになる。

「やっ!あっ!冷たいっ!」  

「そう…赤い筋が出来てキレイだよ…。白い肌に凄い映える。」

ハヤトの声に、ゾクッとする…更に…

「あぁっ!きゃっ!ハヤトッ…ソコはぁ~!」

氷を乳輪の上で、クルクル回され溶け始めた。


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