この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第17章 NEXT Level X
グッと息を飲み唇を噛む。

言わないと…終わらない…。

「ハヤトの…熱いのを…。」

「熱い、ナ~ニ!」

一言…一言、言えばいいのよ。

「ペニ…スを…。」

言えた!ホッとしたのに…

「ペニスだと、色っぽくないなぁ~。他の言い方は~!」

ウソ…他って?あっ…もしかして

「だ…男…根…?」

恐る恐る言うと

「ぷっ!大根みたいに聞こえるよ~。目隠ししてるから、恥ずかしくないだろ。」

恥ずかしいわよ!

手首は縛られたままで、うつ伏せでお尻突き出して、秘部丸出しにさせられてるんだから!

「なんて…何て言えば…いいの…?」

泣きたくなる。

「ふふっ…言わされた事無いの?チ…から始まる言葉で言ってみて…。」

『チ』…あぁ…言うしか無いのよね…。

「お…チン……。」

「琴海~聞こえないよ~!そんなんじゃ萎えちゃうよ。」

それは、困る!

「おチン…コ…挿れて…。」

尻窄みだけど、何とか言った。

「ドコに~?」

なっ!それも言わせるの!

「わ、私の…アソコ…。」

「アソコじゃ、解んないよ。」

クスクス笑いながら、更に追い詰めてくる。

目隠しで覆われた瞳から、涙が溢れてくる。 

「ふっ…くぅ…マン…私のおマンコに挿れてぇ!!」

吐き捨てる様に、叫んだ。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ