この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第19章 2 Years ago
ドックン…ドックン…。

目の前に居るセイジは…セイジなのに…ブラなんて何回も外されてるのに…初めてエッチするみたいに緊張する。

プチン…ホックが外れ、セイジがゆっくりブラを身体から剥がす。

「あっ…。」

まだ大して触られてないのに、乳首がツンと立っていて恥ずかしい。

さっきまで、自分でブラを外そうとしてたのに、思わず腕で隠そうとしたら、咄嗟に手首を掴まれ露にされたまま

「琴海さんの胸…やっぱり、凄い可愛い…。」

顔を近付け乳房に、頬を寄せキスを落とす。

「えっ!ウソ…あっ…。」

小さな乳房にセイジの唇と舌の感覚が、隙間なく残されていく。

「あぁ…あっ……セイジ…。」

「琴海さん…。」

名前と共に、硬くなった突起をチュッと吸われる。

「はぁ…ん……あ…いぃ…。」

チュッ、チュッと吸われ舌で転がす様に乳首を舐めあげられると、下腹部の奥からジンジンとした感覚が広がり、ジワリと花弁の隙間から蜜が垂れ始める。

「んあっ…はっ……あっ…。」

どうしようもなく、気持ち良くて……幸せ…。

セイジは胸を食みながら、再度ベッドに寝かして、右手で私の左腕を擦り始めた。

「はぁ…セイジ?」

その行為が何を示すか解らないけど、セイジの手は温かくて…優しくて…私の形を辿ってくれてるみたいで嬉しかった。

左手の指先が鎖骨や首筋をなぞって、顎を伝い下唇を左右に撫でた。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ