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ラブカルチャースクール
第2章 入会
後4人…でも、そんな色んな人と体験していくのもどうかしら?
確かに男性経験は、学生時代付き合ってた人と、社会人になってから1人と、その後は、見合いの旦那だけ…経験が少ない
から、旦那を満足させてあげられないのかも。
でも…
「因みに…独占コースも…今から可能ですか?」
「可能ですが…少々お待ち下さい。」
カタカタ…と、またパソコンを打ち
出した。
「セイジでしたら…2ヶ月待ちして頂ければ、独占コース入れますね。」
「えっ!2ヶ月待ちっ!」
「申し訳ないです。セイジのスケジュール
が、かなり詰まっていて…ご予約して頂ければ、2ヶ月後には独占コースに設定出来ますが…。」
「はぁ…人気あるんですね…。」
そりゃそうか…忙しいから今日のミニ体験も、本当にたまたまだったんだろう。
そう思うと、ラッキーなのかアンラッキーなのか…。
「色んな者から、学ぶのもかなり勉強になりますよ。お客様の大半は、スタンダードコースですから。」
ヤナセさんは、励ます様に言ってくれた。
「予約のキャンセルも…出来ますか?」
「はい…2週間前に申し出て下されば。特にキャンセル料等は、発生致しません。」
「分かりました…2ヶ月後、セイジさんを独占コースで予約お願いします!」
「…畏まりました。」
いいんだ…きっと、エレベーターでセイジに会った時から、何かが動き始めたんだ!
私は、スカートをギュット握りしめた。
確かに男性経験は、学生時代付き合ってた人と、社会人になってから1人と、その後は、見合いの旦那だけ…経験が少ない
から、旦那を満足させてあげられないのかも。
でも…
「因みに…独占コースも…今から可能ですか?」
「可能ですが…少々お待ち下さい。」
カタカタ…と、またパソコンを打ち
出した。
「セイジでしたら…2ヶ月待ちして頂ければ、独占コース入れますね。」
「えっ!2ヶ月待ちっ!」
「申し訳ないです。セイジのスケジュール
が、かなり詰まっていて…ご予約して頂ければ、2ヶ月後には独占コースに設定出来ますが…。」
「はぁ…人気あるんですね…。」
そりゃそうか…忙しいから今日のミニ体験も、本当にたまたまだったんだろう。
そう思うと、ラッキーなのかアンラッキーなのか…。
「色んな者から、学ぶのもかなり勉強になりますよ。お客様の大半は、スタンダードコースですから。」
ヤナセさんは、励ます様に言ってくれた。
「予約のキャンセルも…出来ますか?」
「はい…2週間前に申し出て下されば。特にキャンセル料等は、発生致しません。」
「分かりました…2ヶ月後、セイジさんを独占コースで予約お願いします!」
「…畏まりました。」
いいんだ…きっと、エレベーターでセイジに会った時から、何かが動き始めたんだ!
私は、スカートをギュット握りしめた。