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ラブカルチャースクール
第20章 Lesson 『タブー』
「な…何も…無いよ。何で?」
『いや……何もないならいい…。』
ん…もしかして、単純に何か用事あるかって事かな?
「遅くに、ごめんなさい。もう寝てね。」
『分かった…。プツ…ツーツー。』
切れた…お休みは無いか…。
「……電話来たのが…奇跡かな。寝よ…。」
ベッドに入って、天井を眺める。
セイジと電話したら…どんなかな…。
人差し指で唇をなぞる…セイジ…いっぱいキスしてくれたな…。
ドックン…。
身体の至る所に、たくさん触れてくれて…
ドックン…ドックン。
腕…撫でてくれた。
触れられる所から、自分の形が作られていく様だった。
ドックン、ドックン…。
「あっ…。」
思い返してるだけなのに、下腹部がズクンと、疼いてくる。
「やだ…私…。」
左手で、おもむろに胸を触り出す。
セイジの指か手のひらが、小さな乳房を揉み上げて、乳首を優しく吸ってくれて…
「あっ!」
乳頭が、硬くなってくるのがわかる。
触れて手の刺激で、ジンジンと気持ちよさが響き出す。
「ん…セ…イジ。」
旦那が居ない寝室で、一人きり愛しい人名前を呼び続ける。
「あ…ん…セイジ…。」
目を瞑って、思い出す。
セイジの声…肌…体温…甘くて優しい愛撫。
クチュ…。
秘部に指で触れると、ジンワリと愛液が滲み出ていた。
『いや……何もないならいい…。』
ん…もしかして、単純に何か用事あるかって事かな?
「遅くに、ごめんなさい。もう寝てね。」
『分かった…。プツ…ツーツー。』
切れた…お休みは無いか…。
「……電話来たのが…奇跡かな。寝よ…。」
ベッドに入って、天井を眺める。
セイジと電話したら…どんなかな…。
人差し指で唇をなぞる…セイジ…いっぱいキスしてくれたな…。
ドックン…。
身体の至る所に、たくさん触れてくれて…
ドックン…ドックン。
腕…撫でてくれた。
触れられる所から、自分の形が作られていく様だった。
ドックン、ドックン…。
「あっ…。」
思い返してるだけなのに、下腹部がズクンと、疼いてくる。
「やだ…私…。」
左手で、おもむろに胸を触り出す。
セイジの指か手のひらが、小さな乳房を揉み上げて、乳首を優しく吸ってくれて…
「あっ!」
乳頭が、硬くなってくるのがわかる。
触れて手の刺激で、ジンジンと気持ちよさが響き出す。
「ん…セ…イジ。」
旦那が居ない寝室で、一人きり愛しい人名前を呼び続ける。
「あ…ん…セイジ…。」
目を瞑って、思い出す。
セイジの声…肌…体温…甘くて優しい愛撫。
クチュ…。
秘部に指で触れると、ジンワリと愛液が滲み出ていた。