この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第22章 Lessons of F
「あ、有難う…。」

抱き抱えてくれた、身体を床に着地させてくれ

「たく…琴海さん、予測不可能な事ばかりするんだもんな~。」

いや…今のは私自身も、予測不可能でした。

旦那だったら、キャッチしてくれたかしら…黙って見てる気がする…。

「着替えてくるわね…。セイジも着替えるの?」

何気に、聞いてみると

「うん…一応ね、下半身だけ出しとくのも間抜けだしね。」

ニッコリ笑って言われて、思わず想像してしまい…

ボムンッ!

「き、き、き、着替えてきます!」

「はははっ!」

ダッシュで、小部屋に行く私の背中に笑い声が響いた。

ドッキン…ドッキン…。

いよいよだわ…。

何か、普通にやるより緊張するのは、何でかな。

いつも受け身だから、お任せしてるだけで良かったけど、今回はご奉仕だ。

普段の感謝を込めて、頑張らないとね!

えいえいおぉ~ぅ!!

いざ、出陣っ!

ドアを開けると、ベッドにセイジが腰掛けて待っていた。

「琴海さん、準備できた?」

ドッキ―ン!

「は、は、はいっ!」

心臓が爆発しそう…落ち着け…ここで鼻血だしたら、努力が水の泡になる…。

セイジの前に立つと

「おいで…。」

手を引っ張り、開いた脚の間に挟み腰回りを抱き締めた。

「セイジ…。」

私が床に、膝を着こうとすると。

「あっ!最初からは、今日はいいから、先ずは勃たせるね。」

そう言ってセイジは、私を仰いで頭を引き寄せ、唇を重ねた。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ