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ラブカルチャースクール
第22章 Lessons of F
「あ、有難う…。」
抱き抱えてくれた、身体を床に着地させてくれ
「たく…琴海さん、予測不可能な事ばかりするんだもんな~。」
いや…今のは私自身も、予測不可能でした。
旦那だったら、キャッチしてくれたかしら…黙って見てる気がする…。
「着替えてくるわね…。セイジも着替えるの?」
何気に、聞いてみると
「うん…一応ね、下半身だけ出しとくのも間抜けだしね。」
ニッコリ笑って言われて、思わず想像してしまい…
ボムンッ!
「き、き、き、着替えてきます!」
「はははっ!」
ダッシュで、小部屋に行く私の背中に笑い声が響いた。
ドッキン…ドッキン…。
いよいよだわ…。
何か、普通にやるより緊張するのは、何でかな。
いつも受け身だから、お任せしてるだけで良かったけど、今回はご奉仕だ。
普段の感謝を込めて、頑張らないとね!
えいえいおぉ~ぅ!!
いざ、出陣っ!
ドアを開けると、ベッドにセイジが腰掛けて待っていた。
「琴海さん、準備できた?」
ドッキ―ン!
「は、は、はいっ!」
心臓が爆発しそう…落ち着け…ここで鼻血だしたら、努力が水の泡になる…。
セイジの前に立つと
「おいで…。」
手を引っ張り、開いた脚の間に挟み腰回りを抱き締めた。
「セイジ…。」
私が床に、膝を着こうとすると。
「あっ!最初からは、今日はいいから、先ずは勃たせるね。」
そう言ってセイジは、私を仰いで頭を引き寄せ、唇を重ねた。
抱き抱えてくれた、身体を床に着地させてくれ
「たく…琴海さん、予測不可能な事ばかりするんだもんな~。」
いや…今のは私自身も、予測不可能でした。
旦那だったら、キャッチしてくれたかしら…黙って見てる気がする…。
「着替えてくるわね…。セイジも着替えるの?」
何気に、聞いてみると
「うん…一応ね、下半身だけ出しとくのも間抜けだしね。」
ニッコリ笑って言われて、思わず想像してしまい…
ボムンッ!
「き、き、き、着替えてきます!」
「はははっ!」
ダッシュで、小部屋に行く私の背中に笑い声が響いた。
ドッキン…ドッキン…。
いよいよだわ…。
何か、普通にやるより緊張するのは、何でかな。
いつも受け身だから、お任せしてるだけで良かったけど、今回はご奉仕だ。
普段の感謝を込めて、頑張らないとね!
えいえいおぉ~ぅ!!
いざ、出陣っ!
ドアを開けると、ベッドにセイジが腰掛けて待っていた。
「琴海さん、準備できた?」
ドッキ―ン!
「は、は、はいっ!」
心臓が爆発しそう…落ち着け…ここで鼻血だしたら、努力が水の泡になる…。
セイジの前に立つと
「おいで…。」
手を引っ張り、開いた脚の間に挟み腰回りを抱き締めた。
「セイジ…。」
私が床に、膝を着こうとすると。
「あっ!最初からは、今日はいいから、先ずは勃たせるね。」
そう言ってセイジは、私を仰いで頭を引き寄せ、唇を重ねた。