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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
「あっ…はい…。」

ケーキは、ベッドのサイドテーブルに置かれる。

まだ、食べたかったのかな…?

そう思って見てたら、ケーキの上からさくらんぼを掴み、セイジの唇で挟んだ。

やっぱり、さくらんぼ食べたかったのね!

可愛いところもあるなぁ~なんて、笑いそうになった。

でもセイジは、さくらんぼを咥えたまま、私の隣に座った。

ギシ…ベッドが少し軋む。

そして、セイジの腕に肩を抱かれ、もう片方の手で顎を摘ままれ、口を少し開かされる。

「へっ?」

状況が飲み込めないまま、セイジの顔は近付いて、さくらんぼが唇に触れ…

「あ…あふ…。」

口移しで中に、入ってキタ…。

「ん…。」

唇は食むように揉まれ、お互いの舌で丸いさくらんぼを絡め、転がす。

「うふ…。んん…。」

両腕に力強く抱き締められながら、甘いキスはしばらく続けられた。

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