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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
ラウンジに戻って、次のレッスンの予約をする。
「琴海様、お疲れ様でした。初レッスンはいかがでしたか?」
ヤナセさんの瞳は、何か見透かされてしまいそうで、『密約』を思うとドキドキしてしまう。
「はい…凄い、き…楽しかったです!」
思わず気持ち良かったと、言いそうになったわ。
チラリとケーキの箱を見て、優しく微笑み
「良かったです…。次の日時とレッスン内容を決めましょうか。」
「はい!」
「今日と同じ内容で、第一段階で講師を変えてもいいですし、次のレベルに行ってもいいかと…。」
ヤナセさんは、資料を見ながらカリキュラム説明をしてくれてる。
ちょっと気になり、質問をした。
「あの…レベルの判断って…どこでされるんですか?」
「はい、講師がレッスンの後にデータへ評価を記載するので、それがレベルと次の講師のレッスンの資料になります。」
「へっ!評価!」
「はい。カルチャースクールですから。」
綺麗なお顔は、ニッコリ微笑む。
「そ、そうですよね…ははは…。」
セックスの通知表とか、貰っちゃったりするのかな?
戸惑いながらも、私は次のステップに進む事にした。
「琴海様、お疲れ様でした。初レッスンはいかがでしたか?」
ヤナセさんの瞳は、何か見透かされてしまいそうで、『密約』を思うとドキドキしてしまう。
「はい…凄い、き…楽しかったです!」
思わず気持ち良かったと、言いそうになったわ。
チラリとケーキの箱を見て、優しく微笑み
「良かったです…。次の日時とレッスン内容を決めましょうか。」
「はい!」
「今日と同じ内容で、第一段階で講師を変えてもいいですし、次のレベルに行ってもいいかと…。」
ヤナセさんは、資料を見ながらカリキュラム説明をしてくれてる。
ちょっと気になり、質問をした。
「あの…レベルの判断って…どこでされるんですか?」
「はい、講師がレッスンの後にデータへ評価を記載するので、それがレベルと次の講師のレッスンの資料になります。」
「へっ!評価!」
「はい。カルチャースクールですから。」
綺麗なお顔は、ニッコリ微笑む。
「そ、そうですよね…ははは…。」
セックスの通知表とか、貰っちゃったりするのかな?
戸惑いながらも、私は次のステップに進む事にした。