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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
次はどこ…ドキドキ…。

「はい、次は腕を頭の方に上げてみて。」

うっ!ワキとか恥ずかしいな…一応処理はしてるけど。

「はい…。」

「二の腕ね。」

微笑みなから、腕の裏の方をツツツ~って、人差し指で線を引く様に触られる。

ゾクリ…!結構、感じる。

「きゃっ!」

「ふっ、くすぐったいかな?」

「う、ううん…ゾクゾクしたの…。」

「そう、ここも感じるのか…じゃあ、次はお腹から脇にいくね。」

「はい…ひゃっ!やっ!」

セイジの指が、胸の谷間の下からおへそに向かって伝っていき、今度は波を描く様に左右になぞられて、脇を撫でる。

「あっ…。」

やっぱり、ゾクゾクしてしまう~!

シチュエーションと触り方が、相乗効果を出してる気がするんだけど…。

「クスクス…可愛いなぁ~琴海さん。」

「なっ!あひゃ!」

セイジは、楽しそうに笑ってる。

結構Sなのかしら?あっ…!きゃっ!

「じゃあ次…」 

微妙な間があり、セイジの瞳が揺らめき

「胸にいくね…。」

「えっ!胸…。」

でも、胸は散々こないだ…って言うのも恥ずかしい。

流れ的に、やらないといけないんだよね…きっと。

「はい…。」

「先ず、下着の上からね…。」 

初めてじゃないのに、凄いドキドキしてしまう。


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