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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
ベッドがある部屋の奥に、着替えが出来る小部屋がある。
渡された下着は、生地が薄い以外特殊な感じはない。
寧ろデザインもシンプルだ。
自分の下着を外し、身に付ける…これから調べる私の『性感帯』
一体何が起きるんだろう。
小部屋を出ると、セイジは上着を脱いで、ネクタイも外し、シャツの袖は捲り上げていた。
もう、今時点でドキドキしてきてますがっ!
「琴海さん、ベッドに横になって。」
「はい。」
ソロソロとベッドに上がり、仰向けに寝っ転がる。
ドックンドックン…心臓が高鳴る。
「じゃあ先ずは、手で触っていくね。」
「手?」
「そう…感じたら、我慢しないで声を出してね。」
「はい…。」
セイジは微笑んで、最初に首筋から触ってきた。
「ひゃっ!」
「う~ん…琴海さん、反応良すぎだからなぁ~。」
首回りを触ったら次は鎖骨をなぞられる。
「やっ!あっ!」
「ふ…まだそんなに触ってないよ。」
「だって…あっ!」
セイジが触れたトコロが、全て感じてしまうんだもの…。
渡された下着は、生地が薄い以外特殊な感じはない。
寧ろデザインもシンプルだ。
自分の下着を外し、身に付ける…これから調べる私の『性感帯』
一体何が起きるんだろう。
小部屋を出ると、セイジは上着を脱いで、ネクタイも外し、シャツの袖は捲り上げていた。
もう、今時点でドキドキしてきてますがっ!
「琴海さん、ベッドに横になって。」
「はい。」
ソロソロとベッドに上がり、仰向けに寝っ転がる。
ドックンドックン…心臓が高鳴る。
「じゃあ先ずは、手で触っていくね。」
「手?」
「そう…感じたら、我慢しないで声を出してね。」
「はい…。」
セイジは微笑んで、最初に首筋から触ってきた。
「ひゃっ!」
「う~ん…琴海さん、反応良すぎだからなぁ~。」
首回りを触ったら次は鎖骨をなぞられる。
「やっ!あっ!」
「ふ…まだそんなに触ってないよ。」
「だって…あっ!」
セイジが触れたトコロが、全て感じてしまうんだもの…。