この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
ベッドがある部屋の奥に、着替えが出来る小部屋がある。

渡された下着は、生地が薄い以外特殊な感じはない。

寧ろデザインもシンプルだ。

自分の下着を外し、身に付ける…これから調べる私の『性感帯』

一体何が起きるんだろう。

小部屋を出ると、セイジは上着を脱いで、ネクタイも外し、シャツの袖は捲り上げていた。

もう、今時点でドキドキしてきてますがっ!

「琴海さん、ベッドに横になって。」

「はい。」

ソロソロとベッドに上がり、仰向けに寝っ転がる。

ドックンドックン…心臓が高鳴る。

「じゃあ先ずは、手で触っていくね。」

「手?」

「そう…感じたら、我慢しないで声を出してね。」

「はい…。」

セイジは微笑んで、最初に首筋から触ってきた。

「ひゃっ!」

「う~ん…琴海さん、反応良すぎだからなぁ~。」

首回りを触ったら次は鎖骨をなぞられる。

「やっ!あっ!」

「ふ…まだそんなに触ってないよ。」

「だって…あっ!」

セイジが触れたトコロが、全て感じてしまうんだもの…。

/552ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ