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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
「はぁ…はぁ…。」

セイジは、目を細めて

「じゃあ、次は脚にいきます。」 

「えっ…まだ…続くの?」

「はい!全身隈無く調査しないとね!」

「は…そうなの…。」

もう、下腹部も疼いて、濡れてきてしまってる…。

全身隈無くって…どこまで調べるの?

そして、太股、ふくらはぎ、足の裏、指の間など…本当に隈無く弄られまくる。

私はひたすら 

「あっ!やんっ!ひゃっ!」

喘いだり、叫んだりしていた。

「次はお尻です。琴海さんうつ伏せになって貰えるかな。」

ニッコリ笑顔で、セイジに言われたら素直に従うまでである。

「はい…。」

言われた通り、うつ伏せになると、お尻に指の感触が伝う。

シーツを握りながら、ゾクゾクと背中に這い上がる感覚を堪える。

「お尻も良好!じゃあ、また仰向けになって…。」

モソモソと仰向けに戻ると、セイジは三角の台を用意してきた。

「琴海さん…ちょっと開くね…。」

「はい?」

その瞬間、股を広げ両膝の下に台を置かれ、秘部が露になる状態になった。


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