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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
「この方が、体勢は楽だから…。」

お尻の下にも、腰が浮かせられる様にクッションを置かれる。

何か実験みたいで、急に怖くなってきた。

「セイジ…怖い…。」

「琴海さん…。」

だって、さっきからモルモットみたい…。

「ふう…。」

思わず涙が、溢れくると

「琴海さん…もう少しで終わるから…終わったら、いっぱい舐めてあげるね。」

凄い優しくセイジは囁き、唇を重ねてきた。

「ふぅ…ん…んん。」

キスしながら頭を撫でられると、落ち着いてくる。

唇が離れ

「じゃあ…琴海さんの大事なところ…色々教えてね。」

セイジの声は、甘かった。

「う…ん…。」

セイジは手を丹念に洗ってから

「じゃあ…先ずは下着の上からね。」

大きく広げられた股間に、セイジの指が優しく触れられる。

布は薄くグッチョリ濡れていて、敏感な部分は確実に形が解る。

「やっ…あん!」

「凄い…敏感だね…。」

また押したり、擦ったりと強弱を付けられ、突起も入り口も過敏にさせられる。 

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