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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
「はぁ…はぁ…。」

息を切らしてる私にセイジは、優しく頭を撫でながら

「琴海さん、頑張ったね。これからご褒美あげるね。」

「はぁ…ご褒美…?」

何かしら?
また、ケーキとかかな。

セイジはベッドに腰を掛け、横たわったままの私の上に囲う様に両手をベッドに付いた。

「あっ…セイジさん。」

見上げれば…色っぽく微笑むセイジの顔。

「琴海さん…次は舌で、さっき感じたところを再確認していくよ。」

「へっ!舌っ!ひゃっ!」

聞き返してる内にセイジの舌は、硬くなったままの乳首をなぞり始めていた。

「あっ…あ…んふ。」

乳首の頭を舌先で、ゆっくりそっと舐めたり、突ついたり…セイジはとっくに私の身体を知り尽くした感じだった。

子宮がキュッと締まり、下腹部がまたジンジンしてくる。

台に脚を乗せたまま、開ききっている。 

乳首をクチュクチュと、今度は吸い上げながら、指がまた私のアソコの中に侵入してきた。

クチャ…ニュル…。

音と感触が、さっきより敏感に感じ…思わず叫ぶ。

「あぁっ!やっ…セイジ…さぁ…ん!」

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