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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
「セイジ…さぁ…あぁ!」

応えるかの様に、柔らかい唇で小さな膨らみを吸い上げ。

チュ…チュ…。

そして、舌先で転がす。

ピチャッ…。

「あっ…あっ…。」

台に乗せられた脚が、ピクピク痙攣する。

指先まで、痺れが走る。 

奥からそっと、弄られながら抜かれる指と一緒に、液体が流れ出るのが解る。

グチョ…クチャ…。

「ふっ…琴海さん、ジュースいっぱい出ちゃったね。」

「やっ…言わないで…!」

「イヤ?」

「恥ずか…しいよぉ…。」

「ふっ…恥ずかしい事…もっと、してあげるね。」

「セイジ…?あっ…!」

舌が私の中に入れられ…ジュースを吸われる。

ジュジュ…グチュ…。

ウソ!セイジが、私のを…。

「ダメ!そんな事…あっ!あっ!」

でも、そんなの無駄な抵抗。

頭を前後に動かして、舌を出したり、入れたりする。

Gスポットには届かなくても、その光景だけで気がおかしくなりそうだった。

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