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ラブカルチャースクール
第2章 入会
でも、いい事かもしれない。
視野も広がるだろうし、手に職を身に付けたら自信も湧いてくる。
「うん…ちょっと習い事してみるよ。自分の貯金は手をつけて無いから、結構貯めたし!」
「よっし!スケベな事を悶々と考えるより、健全でしょ!」
「なっ…もう~!」
沙知絵にそう言われてしまい、私は顔が真っ赤になるのを感じた。
確かに一人で慰める行為は、惨めになる時がある。
今は、誰からも愛されてないんだって思ってしまうから…。
せめて、生きてきて良かったと、思える人生を送りたい。
もし、同じ思いをしてる人がいるなら、役に立てる日が来るかもしれない!
何か一気に、ワクワクしてきた!
「有難う沙知絵!相談して良かった~!私、頑張るよ!」
「よしっ!頑張れ!」
私たちは、満面の笑みで笑いあった。
視野も広がるだろうし、手に職を身に付けたら自信も湧いてくる。
「うん…ちょっと習い事してみるよ。自分の貯金は手をつけて無いから、結構貯めたし!」
「よっし!スケベな事を悶々と考えるより、健全でしょ!」
「なっ…もう~!」
沙知絵にそう言われてしまい、私は顔が真っ赤になるのを感じた。
確かに一人で慰める行為は、惨めになる時がある。
今は、誰からも愛されてないんだって思ってしまうから…。
せめて、生きてきて良かったと、思える人生を送りたい。
もし、同じ思いをしてる人がいるなら、役に立てる日が来るかもしれない!
何か一気に、ワクワクしてきた!
「有難う沙知絵!相談して良かった~!私、頑張るよ!」
「よしっ!頑張れ!」
私たちは、満面の笑みで笑いあった。