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天海家の禁断感染
第4章 妹~葛藤~
「ごめん…俺が約束守れなかったから…」
流れる涙がその言葉の真実さを表している
あまりも純粋であまりにも素直
「外してあげる」
南京錠を外すと稔は慌てて根元を押さえる
圧迫していないとすぐに出てしまうからだろう
「消毒して?」
血にまみれた秘部を開くと稔はそこに勢い良く精液をかけた
血は滲みトロトロと流れる熱いしぶきを感じる
その後で稔は今までにない激しく濃厚なキスをくれた
「直…愛してる…」
兄と姉から感染した禁断の病がようやく稔の中の『常識』を殺して、私と稔を繋げてくれたのだ
流れる涙がその言葉の真実さを表している
あまりも純粋であまりにも素直
「外してあげる」
南京錠を外すと稔は慌てて根元を押さえる
圧迫していないとすぐに出てしまうからだろう
「消毒して?」
血にまみれた秘部を開くと稔はそこに勢い良く精液をかけた
血は滲みトロトロと流れる熱いしぶきを感じる
その後で稔は今までにない激しく濃厚なキスをくれた
「直…愛してる…」
兄と姉から感染した禁断の病がようやく稔の中の『常識』を殺して、私と稔を繋げてくれたのだ