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天海家の禁断感染
第2章 姉~秘密~
充分に刺激を受けたそこは触れると身体中がビクビクするほど敏感になっている
弟の知っている姉の中にこんな私はいないだろう
(ダメ……イッちゃう…!)
弟が性に対してちゃんと理解するまで我慢してきた烈情が込み上げて身体全体から抜けて逝く
脱力感はあれど、いつまで自為で押さえきれるだろう
弟の為にとってある処女幕を弟自身のもので押し広げられる日は後どれくらいだろう
それほど遠くない未来である事を感じてしまっている
(お姉ちゃん失格ね…)
今更だけど。