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第2章 姉～秘密～

唇を離れ首筋を伝い
胸を通り…
弟の下半身に私の唇はたどり着く

下着の上からキスをすると
唇に伝わる熱と弟の香り

下着を下ろすといきり立ったソレが天に聳えている

（…これがおちんちん…）

興奮状態にあるぺニスを見たのは初めてで
想像していたよりもずっと逞しいそれに口づける

血管が脈打つのが解る
それに同調しているのか触られていない私の下半身もドクドクと脈打っているように感じる

「誠の…凄い堅くなってる…」