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天海家の禁断感染
第4章 妹~葛藤~
兄と姉の真似事をするのに、それは大した問題じゃない
腰を落とし稔のが当たるのを感じ
擦り付ける
電気が走る快楽が私をおかしくさせていった
さっきまで聞こえていた姉の声がおかしいのを身をもって体験した
稔を起こしてしまわぬように気を付けながら私は初めての自慰行為で絶頂を迎えた
稔の身体についた愛液を拭いて稔の髪を撫でた
その日からは私の小学生時代は稔を支配する為への準備に使われた
ただの『好き』ならいらない
私は実の兄を私がいないと息も出来ないくらい壊してしまいたかった