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濃厚ピンク学園
第16章 真意

あの日から本当に大和の様子が本当におかしくて夜もテスト勉強すると言っていなくなってしまったりして大和と全くえっちな事をしなくなった。

また急に大和が冷たくなって嫌われてしまったのか不安になってしまう…

相部屋のテストの前の日の夜も大和はいなかった。

東野君と二人でえっちをした後に東野君は私の頭をポンポンとしながら頰にキスをしてくれる。

「…理々ちゃんえっちの時大和いなくて寂しい?」

「あ…東野君がいるから大丈夫だよぉ…」

いつも優しくしてくれる東野君にこんな心配してもらったら駄目なのに…。

顔に出ちゃってたかなぁ…

「大和が理々ちゃんの事嫌いになるわけないから大丈夫だよ…」

東野君は優しく抱き締めてくれて、東野君に抱き締められるとなんとなく安心出来た。

大和…前みたいに怒ってるわけではなさそうなんだけど…。
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