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濃厚ピンク学園
第4章 校内学習
教室の私の席は黒板の横の隅っこにある。
たまに怒られて誰かの席に座らせられることもあるけどちゃんと席に着いている時もある。
次の時間は特に怒られてないし、ちゃんと自分の席に座っていられる。
次の時間の授業何かなぁ?
私は、時間割りは必要ないと言われてて見せてもらえなくていつも何の授業があるのか知らなかった。
教室のドアが開いて白衣の先生が入ってくる。
理数系の授業かなぁ?
「教科書は必要ないな」
先生は私を見てそう言った。
「七瀬、来なさい」
「私ですか?」
「今日の保健の授業は人体について学んでもらう。あと先月の月末試験最下位の西山(ニシヤマ)も前に来い」
「げぇ…俺かよ」
西山君も前に来て私と西山君は隣りに並ぶ。
「二人とも服脱げ。下着も全部だ」
「めんどくせ…」
みんなの前で服を脱がされたことはあるけど自ら脱いだことなんてなかった。
しかも、一部の人の前ではあるけどみんなの前で裸になんてなったことがなく戸惑っていた。
「七瀬。どうした?早く脱ぎなさい」
「は…恥ずかしいから駄目ですぅ…」
「お前、みんなの前でおしっこしたことあると聞いているぞ?今更恥ずかしがることないだろ…西山はもう脱ぎ終わってるぞ」
「あ…」
本当だ…。あ、西山君のおちんちん少し皮がかぶってる…
「七瀬、西山のチンコが気になるのか?ん?」
「違っ…」
「こうしている時間が勿体無い。今回は先生が脱がしてあげよう」
先生は私の制服のボタンをはずし始めた。
ブラウスとブラジャーが外され、スカートとパンツも脱がされる。