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濃厚ピンク学園
第13章 新授業
またイキそうになると授業終了のチャイムが鳴り響いた。
「木下、離れろ。授業終了だ!七瀬は服を着ろ 」
中途半端な状態で授業は終わってしまった。
今日の授業はこれで終わりだから放課後また大和とたくさんエッチな事するんだぁ。
あ…そうだ。
今日は相部屋入れ替えの日だった。
大和なら絶対大丈夫!
いつも勉強頑張ってくれてるもん!
また同じ部屋のはず。
「それでは花と相部屋の者を発表する!やはり花とセックス出来るとなると成績上がるものだな?クラス平均全科目85点以上で学年トップだ!よくやったな!」
大和を見ると大和は頷いた。
大丈夫って事だよね!
「今回のクラストップは…………速水大和!毎回よくやってるな!」
よかったぁぁ!
さすが大和だよぉ!
「……しかし!今回、速水と全く同じ点数の者がいる!」
「へ?」
「今回は三人部屋となる。もちろん花と相部屋の二人ともセックスは許可されている」
ウソ…大和以外の人ともエッチするのぉ?
「さぁ、入ってこい」
?
教室に入ってきたのはなんと…東野君だった。
「理々、久しぶり…また相部屋になれるなんて嬉しいよ」
東野君は私の席に来て私の手を取り、手の甲にキスをした。
東野君が戻って来た事に驚いて何も反応出来ない…。
…無事に退院したんだぁ…しかも、戻って来ていきなりテストで大和と同じ点数だなんて。
でも、三人で同じ部屋ってこれからどうなるの!?