この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪魔みたいな幼馴染
第5章 05

凜空はうどんを食べ始めると「美味っ、俺天才?」とか言って自分を褒めていた。


全部私が横から指示していたことだから私のおかげなんだけど、と思いながらも「そうだね」って言ってあげた。


昨日からお世話になってしまっているからこれくらいは許してあげよう。



食べ終わって片付けをしようとすると、これまた凜空が「俺がやる」とか言って洗い物をし出す。


「明日吹雪とか…?」

「は?俺の優しさ知らないのちぃぐらいなんだけど」


いや、そんなことは無いと思う。


たまに優しい時もあるけど、こんなことされたの初めてだし。


/138ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ